【SBI VCトレード】積立のスプレッドは高い?他社との手数料比較を徹底解説

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なお

投資歴4年で仮想通貨・NFT運用により含み益20万円を達成した私が、SBI VCトレード積立のスプレッドを実測データをもとに解説していきます。

この記事を読み終えることで、『SBI VCトレード積立のスプレッド』が理解できるだけではなく、『SBI VCトレードで積立投資を始めるべきか』を判断できるようになります。

記事の前半では『SBI VCトレード積立のスプレッド』を解説しつつ、記事の後半では『スプレッドを安く抑える方法やメリット・デメリット』を具体的に解説します。

※いますぐSBI VCトレード積立のスプレッドを知りたい人こちらから

この記事を書いた人

当ブログ(くりぷとどあ)運営者の「なお」と申します。 仮想通貨投資歴2年です。 現在、仮想通貨やNFTを100万円以上運用中で、含み益は20万円以上の実績があります。
目次

SBI VCトレード積立のスプレッドとは

販売所で仮想通貨を取引するとスプレッドと呼ばれるコストが発生します。

スプレッドとは、販売所における買値と売値の差額のこと。

SBI VCトレード積立では販売所で購入することになり、ビットコインの場合は約5%のスプレッドがあります。

各主要銘柄の実測データと他社サービスとの比較を通じて、実際のコストを解説します。

各銘柄のスプレッド実測データ

まずSBI VCトレード積立における主要3銘柄のスプレッドを見ていきます。

一般社団法人日本暗号資産協会「参考価格」を基に集計

実測データから、SBI VCトレードのスプレッドはBTCで約4.8%、ETHで約4.8%、XRPで約5.0%となっています。

月10万円の積立を行った場合、BTCで約4,800円、ETHで約4,800円、XRPで約5,000円が毎月差し引かれる計算です。

なお

スプレッドによるコストは仮想通貨を購入した瞬間に発生するため、積立開始直後は一時的に含み損になるでしょう。

他社とのスプレッドを比較

他社の積立サービスと比較すると、SBI VCトレードのスプレッドは若干低めに設定されています。

取引所BTCスプレッド
約5.9%
約4.9%
約5.6%
約4.8%
筆者調べ(執筆時点)

特にコインチェックではBTCのスプレッドが約6%なので、SBI VCトレードのほうが1%程度割安です。

なお

スプレッドの安さを最優先に考えるなら、SBI VCトレードがおすすめです。

SBI VCトレード積立の毎日と毎月のスプレッド差

SBI VCトレードでの積立頻度によってスプレッドの影響は、どのような違いがあるのか詳しく解説します。

①毎日積立の場合

毎日積立では取引回数が月間約30回となるため、その都度スプレッドが発生します。

日々の価格変化に伴い、スプレッドも毎日変動するので、場合によっては積立投資の合計コストが増加するリスクがあります。

ビットコインに月3万円の積立する場合、1日1,000円ずつ購入する度に約4.8%のスプレッドがかかる計算です。

毎日積立毎月積立
積立金額3万円/月
(1,000円/日)
3万円/月
積立頻度30回1回
手数料
※BTCスプレッド4.8%の場合
約1,440円/月
(約48円/日)
約1,440円/月

ただし、スプレッドは購入金額に対する比率なので、総額では毎月積立とほぼ同じ約1,440円になります。

なお

毎日積立のメリットは、価格が1日で大きく下げた場合に低い価格で購入できる点にあり、短期的な価格変動の影響を分散できます。

②毎月積立の場合

毎月積立では月に1回のまとめ買いとなるため、取引回数が少なく管理がシンプルです。

ビットコインに月3万円を一括購入する際のスプレッドは約1,440円で、毎日積立と総額は変わりません。

毎日か毎月かでスプレッドは変化せず、積立時点でのスプレッドによって決まります。

月1回の購入では、たまたま高値のタイミングで買ってしまうリスクがありますが、逆に安値で購入できる可能性もあります。

なお

取引画面を見る頻度も少なくなるため、感情的な判断に左右されにくいというメリットもあります。

毎日または毎月どちらがいい?

スプレッドの総額面では毎日積立と毎月積立に差はありませんが、投資効果に違いがあります。

毎日積立毎月積立
ドルコスト平均法の効果をより活用できる
価格が大きく下落した時に安く購入できる
取引回数が少なく管理が楽
価格が安い時に機会損失をする可能性がある

時間分散の効果としては、長期投資の場合は毎日でも毎月でもあまり大差はありません。

実際に月3万円の積立を2年間行ったシミュレーションでも、評価額が2万円の差があるものの結果的には大きな差はありませんでした。

毎日積立と毎月積立のシミュレーション結果
なお

安値の時に購入機会を逃したくないのなら毎日積立、シンプルな管理を重視するなら毎月積立を選びましょう。

長期的なスパンで考えれば、どちらの積立頻度を選んでも利益に大きな差はないというのが結論です。

SBI VCトレード積立のスプレッドを安く抑える方法

SBI VCトレードのスプレッドの高さが気になる場合でも、これから紹介する方法でコストを削減することが可能です。

それぞれ詳しく解説していきます。

①取引所形式で手動積立を行う

最もスプレッドを抑える方法は、自動積立を使わず取引所形式で手動積立を行うことです。

SBI VCトレードでは、取引所形式だと手数料無料で仮想通貨を購入できます。

販売所のようにスプレッドは発生しません。

販売所(自動)取引所(手動)
積立金額3万円/月3万円/月
積立頻度1回1回
取引手数料
※スプレッド4.8%の場合
約1,440円/月
(約48円/年)
無料

毎日または毎月決まった日に自分で購入手続きを行う必要がありますが、年間で数万円のコスト削減が可能になります。

なお

手間はかかりますが、長期運用でのコスト差は非常に大きくなっていきます。

②他社の積立サービスを利用する

スプレッドが狭い他社の積立サービスに乗り換えることで、コストを削減できます。

特にOKJ(オーケージェー)はBTCスプレッドが約1.9%と業界最安水準で、SBI VCトレードの約4.8%と比べて大幅に安くなります。

BTCETHXRP

公式サイトを見る
約5.9%約6.9%約8.8%

公式サイトを見る
約4.9%約4.8%約4.7%

公式サイトを見る
約5.6%約5.7%約3.5%

公式サイトを見る
約4.8%約4.8%約5.0%

公式サイトを見る
約1.7%約2.7%約4.6%

公式サイトを見る
約4.9%約4.9%約4.9%

公式サイトを見る
約5.9%約6.8%約9.6%

公式サイトを見る
約5.0%約7.0%約8.9%
各社の販売所スプレッド(執筆時点)

一方で、SBI VCトレードはETHやXRPでも約5%程度でコインチェックより約1%ほど割安です。

なお

ただし、自動入金サービスの有無や使いやすさは取引所によって異なるため、スプレッドの安さだけでなく、総合的な利便性も考慮して選ぶのがよいでしょう。

③他の手数料を安く抑える

スプレッド以外の手数料を削減することで、総合的なコストを抑えられます。

SBI VCトレードでは、積立に関する以下の手数料が無料です。

積立暗号資産
積立手数料無料
販売所手数料無料
※スプレッドあり

またSBI VCトレードでは入金を手動で行う必要がありますが、クイック入金なら入金手数料が無料なので、余計なコストを抑えることができます。※振込手数料は自己負担。

SBI VCトレード積立のデメリット

SBI VCトレード積立には利便性がある一方で、コスト面や設定面でいくつかの制約があります。

利用前に把握しておくべき主要なデメリットを解説します。

①スプレッドがかかる

SBI VCトレード積立の最大のデメリットは、販売所での購入に発生するスプレッドです。

BTCで約4.8%、ETHで約4.8%と他社と比べて低めの水準となっていますが、積立開始時点で一定の含み損が発生します。

スプレッド積立金額スプレッドによるコスト
BTC約4.8%10,000円/月
(120,000円/年)
約480円/月
(5,760円/年)
ETH約4.8%約480円/月
(5,760円/年)
XRP約5.0%約500円/月
(6,000円/年)
各銘柄の販売所スプレッドとコスト(執筆時点)

例えばBTCを月1万円積立した場合、年間で約6,000円がスプレッドとして差し引かれ、積立期間が長くなるほどコストも大きくなっていきます。

手動での積立購入にはなりますが、取引所形式なら取引手数料が無料です。

なお

利便性重視かコスト重視かで判断が分かれるでしょう。

②自動入金に対応していない

SBI VCトレードは、日本円の銀行口座の自動引き落としに対応していません。

毎月手動で入金する必要があるので、日本円の残高不足による積立失敗する可能性があります。

SBI VCトレードは入金手数料が無料なので、多少手間がかかりますが余計なコストなしで入金可能です。

SBI VCトレード
入金方法手動
※自動引き落とし不可
入金手数料無料
※振込手数料は自己負担

振込入金の場合は手数料が発生しますが、月に数回、振込手数料が無料になるネット銀行(楽天銀行など)から振込入金するのもおすすめです。

なお

自動引き落としに対応している取引所が良いという場合は、コインチェックがおすすめですよ。

③取引所形式が利用できない

SBI VCトレード積立では、取引所形式での購入ができず、必ず販売所での購入となる点もデメリットです。

積立サービス
(販売所形式)
取引所形式
購入方法自動手動
手数料スプレッドが発生する無料

SBI VCトレードでは、取引所形式なら手数料無料で仮想通貨を購入できますが、積立(販売所形式)ではスプレッドによる実質的なコストが発生します。

多少手間はかかりますが、取引所形式にて手動かつ定期的に購入することで大幅にコストを削減できます。

なお

手間いらずの便利さを取るか、低コストで仮想通貨を買うか、どちらを優先するかをぜひ検討しましょう。

SBI VCトレード積立のメリット

スプレッドの高さというデメリットがある一方で、SBI VCトレード積立には他社にはない便利な機能が揃っています。

SBI VCトレードで仮想通貨の積立投資するメリットは、次の3つです

それぞれ詳しく解説します。

①毎月500円から始められる

SBI VCトレードの積立暗号資産は、毎月500円から始められます。

積立頻度と最低積立金額は次のようになっています。

積立頻度最低積立金額/回最低積立金額/月
毎月500円500円
毎週500円2,000円
毎日500円15,000円

最低積立金額は、いずれもパターンでも最低500円からスタートできます。

なお

少額から積立購入できるので、初めての人でも始めやすくなっていますよ。

②積立対象の銘柄が豊富

SBI VCトレードの積立暗号資産は、積立対象銘柄が豊富な点も魅力です。

SBI VCトレードの積立対象銘柄【一覧】
SBI VCトレードの積立対象銘柄
  • BTC 
  • ETH 
  • XRP 
  • LTC 
  • BCH 
  • DOT 
  • LINK 
  • ADA 
  • DOGE 
  • XLM 
  • XTZ 
  • SOL 
  • AVAX 
  • MATIC 
  • FLR 
  • OAS 
  • XDC 
  • SHIB 
  • DAI 
  • ATOM 
  • APT 
  • HBAR 
  • ZPG 
  • NEAR 
  • ALGO 
  • APE 
  • AXS 
  • BAT 
  • CHZ 
  • ETC 
  • MKR 
  • OMG 
  • SAND 
  • TRX
なお

ビットコインやイーサリアムなど人気銘柄だけでなく、アルトコインも積立対象できますよ!

③最短翌日から積立開始できる

SBI VCトレードの積立暗号資産は、設定から最短翌日で積立が開始されます。

積立頻度ごとの積立開始日は次のとおりです。

積立頻度積立開始日
毎日毎日午前10:00~
毎週毎週火曜日午前10:00~
毎月毎月28日午前10:00~

他の取引所では、積立開始まで1ヶ月程度かかる場合があるので、今すぐ始めたい人におすすめです。

なお

SBI VCトレードなら毎日積立にすると、待ち時間が少なく素早く積立開始できますね!

SBI VCトレード積立の始め方

SBI VCトレード積立の始め方は、次の3ステップで行います。

  • 口座開設する
  • 日本円を入金する
  • 積立設定をする
なお

手順の詳細は、以下の「+」を選択すると見ることができますよ。

①口座開設する

まずはSBI VCトレードの口座開設から始めましょう。

  • 公式サイトからメールアドレスとパスワードを登録し、アカウントを作成。
  • 基本情報を入力する。
  • 本人確認書類をする。
    ※運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書が必要

審査は通常1〜2営業日で完了し、承認されると取引が可能になります。

口座開設は無料で行えるため、まずはアカウント作成から始めてみましょう。

SBI VCトレードの詳しい口座開設方法は、こちらの記事を参考にしてください。
>>【SBI VCトレード】口座開設方法を3ステップで徹底解説|最短5分で完了!

②日本円を入金する

SBI VCトレードの口座開設が完了したら、次に日本円の入金を行います。

  • ホーム画面下「入出金」をタップする。
  • 入金金額を入力、金融機関を選択し「金融機関サイトへ」をタップする。

    ホーム画面下「入出金」をタップする。
入金金額を入力、金融機関を選択し「金融機関サイトへ」をタップする。
  • ログインし、「スマート認証NEO」をタップする。※住信SBIネット銀行の場合

    ログインし、「スマート認証NEO」をタップする。※住信SBIネット銀行の場合
  • 住信SBIネット銀行のアプリを開き、承認番号を入力する。
  • 「承認する」をタップする。
  • 「OK」をタップする。

    住信SBIネット銀行のアプリを開き、承認番号を入力する。
「承認する」をタップする。
「OK」をタップする。
  • SBI VCトレードのアプリを開き、ホーム画面下の「資産」をタップする。

    SBI VCトレードのアプリを開き、ホーム画面下の「資産」をタップする。
ホーム画面下「入出金」>「入出金履歴」>「入金履歴」の順にタップすると、入金履歴を確認できます。

ホーム画面下「入出金」>「入出金履歴」>「入金履歴」の順にタップすると、入金履歴を確認できます。

なお

実際に入金したところ、SBI VCトレードに残高が反映されるまで5分程度でした。

③積立設定をする

SBI VCトレードの日本円を入金したら、積立設定を行います。

  • ホーム画面上にある「三本線」>「積立」の順にタップする。

    ホーム画面上にある「三本線」>「積立」の順にタップする。
  • 積立設定から銘柄、積立頻度、積立期間を選択する。
  • 「積立金額」を入力する。
  • 「積立する」をタップする。

    積立設定から銘柄、積立頻度、積立期間を選択する。
「積立金額」を入力する。
「積立する」をタップする。
  • 「積立する」をタップする。

    「積立する」をタップする。 設定した内容は「積立状況」から確認できます。
なお

設定した内容は積立ページ内の「積立状況」から確認できますよ。

SBI VCトレードの積立設定方法について、詳しくはこちら。
>>【SBI VCトレード】積立投資のやり方は?メリット・デメリットも解説!

【まとめ】SBI VCトレード積立のスプレッドを理解して賢く投資しよう

今回は、SBI VCトレード積立のスプレッドについて、他社との比較を交えながらご紹介しました。

結論、SBI VCトレードのスプレッドは、主要3銘柄で低めの設定になっていることがわかります。

BTCETHXRP

公式サイトを見る
約5.9%約6.9%約8.8%

公式サイトを見る
約4.9%約4.8%約4.7%

公式サイトを見る
約5.6%約5.7%約3.5%

公式サイトを見る
約4.8%約4.8%約5.0%

公式サイトを見る
約1.7%約2.7%約4.6%

公式サイトを見る
約4.9%約4.9%約4.9%

公式サイトを見る
約5.9%約6.8%約9.6%

公式サイトを見る
約5.0%約7.0%約8.9%
各社の販売所スプレッド(執筆時点)

SBI VCトレード積立でスプレッドを安く抑える方法は、次の3つです。

またSBI VCトレードでは、毎月500円から積立購入できるので、これから仮想通貨投資を始める初心者の方にもおすすめです。

メリットデメリット
毎月500円から始められる
積立対象の銘柄が豊富
最短翌日から積立開始できる
スプレッドがかかる
自動入金に対応していない
取引所形式が利用できない

スプレッドを気にせず、楽で簡単に仮想通貨の積立投資したい人は、SBI VCトレードで始めましょう!

SBI VCトレードの詳しい口座開設方法は、こちらの記事を参考にしてください。
>>【SBI VCトレード】口座開設方法を3ステップで徹底解説|最短5分で完了!

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この記事を書いた人

田舎の20代会社員が貯金ゼロから始める仮想通貨ブログ|手取り15万円|投資歴3年|2020年11月からインデックス&高配当株投資を開始|2023年5月から仮想通貨を始め、ビットコインやNFTを6桁運用中

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