こんな悩みを解決できる記事になっています!
なお投資歴4年の筆者が、GMOコインからPBRレンディングへ無料で送金する方法を徹底解説します。
この記事を読み終えることで、『GMOコインからPBRレンディングへの送金する理由』が理解できるだけではなく、送金手数料0円でレンディングを開始できるようになります。
記事の前半では『GMOコインから送金するメリット』を解説しつつ、記事の後半では『具体的な送金手順や送金できない原因』を具体的に解説します。
※いますぐPBRレンディングへの送金方法を知りたい人はこちらから
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GMOコインからの送金するメリット


PBRレンディングを利用する際、GMOコインから送金すると様々なメリットがあります。
それぞれ順番に解説していきます。
①送金手数料が無料
GMOコインでは、暗号資産(仮想通貨)の送金手数料が無料です。
通常の取引所では、銘柄にもよりますが数千円も送金手数料がかかってしまいます。
| 取引所 | BTC | ETH | XRP |
|---|---|---|---|
| 無料 (0円) | 無料 (0円) | 無料 (0円) | |
![]() ![]() | 0.0005 [BTC] (7,500円) | 0.005 [ETH] (2,000円) | 0.15 [XRP] (45円) |
![]() ![]() | 0.0006 [BTC] (8,400円) | 0.005 [ETH] (2,000円) | 0.10 [XRP] (30円) |
余計なコストなしでPBRレンディングに暗号資産を送金できるので、運用資金を最大限活用できます。



何度も送金を行う場合は、手数料の節約効果はさらに大きくなるでしょう。
②少額からの送金に対応
GMOコインでは、暗号資産を少額から送金することができます。
PBRレンディングでは最低貸出数量が、GMOコインでは最低送金数量がそれぞれ設定されています。
ただし、保有している銘柄が最低送金数量を下回っていても、全数量を送付する場合のみ最低数量未満でも送金が可能です。



GMOコインに0.002BTC以上持っていれば、今すぐPBRレンディングを利用できますよ!
③24時間365日送金できる
GMOコインでは24時間365日いつでも送金可能です。(一部の時間帯を除く)
上記を除けば、銀行のように平日の営業時間に縛られることなく、土日祝日や深夜でも好きなタイミングで送金手続きができますよ。



暗号資産市場は年中無休で動いているので、いつでも送金できる環境は投資家にとってありがたいですね。
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GMOコインからPBRレンディングへの送金手順


GMOコインからPBRレンディングへの送金方法を各銘柄ごとに紹介します。
ビットコイン(BTC)の送金手順
ビットコインの送金は3つのステップで行います。
①PBRレンディングで貸出申請する
まず、PBRレンディングで貸出申請をします。
- PBRレンディング公式サイトにアクセスし、ログインします。
- マイページの「Lending(貸出)を始める」をタップします。
- 貸出プランと銘柄を選択。BTCの貸出数量を入力し、「送信画面へ」をタップします。


- 送金先のアドレスをコピーします。





貸出アドレスをGMOコインで登録するので忘れずにコピーしましょう。
②GMOコインで宛先アドレスを登録する
次に、GMOコインにログインしてPBRレンディングのアドレスを登録します。
画面がノーマルモードの方は、トレーダーモードに切り替えておきましょう。
トレーダーモードへの切り替え方を見る
- アプリの「アカウント」をタップします。
- 「トレーダーモードに切り替え」をタップします。
- 「閉じる」をタップします。


- GMOコインのホームにある「預入/送付」>「BTC」の順にタップします。


- 送付タブにある「+新しい宛先を追加する」をタップします。
- 送付先は「GMOコイン以外」を選択します。


- 送付先ウォレットは「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」>「ご本人さま以外」>「法人」の順に選択します。


- 宛先情報を入力します。
※ここでPBRレンディングでコピーしたアドレスを入力すること。
宛先情報を確認する
| 項目 | 入力内容 |
|---|---|
| 宛先名称 | 分かりやすい名前(例:PBRレンディング) |
| ビットコインアドレス | ※PBRレンディングの送金先アドレス |
| 受取人の法人種別 | 株式会社 |
| 法人格の前後 | 後 |
| 受取人名称 | PortbelloRoad |
| 受取人名称(フリガナ) | ポートベローロード |
| 受取人名称(英語表記) | PortbelloRoad |
| 受取人居住地 | 日本 |
| 受取人住所(都道府県) | 東京都 |
| 受取人住所(市町村以下) | 渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー18階 |
| 受取人との関係 | 投資先 |
| 実質的支配者情報 | 個人 |
| 受取人の実質的支配者氏名 | 奈良﨑 匡平 |
| 受取人の実質的支配者氏名(フリガナ) | ナラザキ コウヘイ |
| 受取人の実質的支配者氏名(アルファベット) | kohei narazaki |
- 入力内容の確認、確認事項を読みチェックを入れて「登録する」をタップします。


- 登録手続きメールのURLを開き、登録内容を確認して「認証を完了する」をタップします。


送信するとPBRレンディング側で貸出数量の確認が行われ、3営業日程度かかるとのことです。
弊社の方で暗号資産の着金を確認し、通常3営業日以内にレンディングを開始させていただきます。
引用元:PBRLending公式サイト
入金状況は、ホーム画面にある貸出返還履歴で確認できます。


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イーサリアム(ETH)の送金手順
イーサリアムの送金手順もビットコインと基本的に同じ流れで進められます。
①PBRレンディングで貸出申請する
まず、PBRレンディングで貸出申請をします。
- PBRレンディング公式サイトにアクセスし、ログインします。
- マイページの「Lending(貸出)を始める」をタップします。
- 貸出プランと銘柄を選択。ETHの貸出数量を入力し、「送信画面へ」をタップします。


- 送金先のアドレスをコピーします。





貸出アドレスをGMOコインで登録するので忘れずにコピーしましょう。
②GMOコインで宛先アドレスを登録する
次に、GMOコインにログインしてPBRレンディングのアドレスを登録します。
画面がノーマルモードの方は、トレーダーモードに切り替えておきましょう。
トレーダーモードへの切り替え方を見る
- アプリの「アカウント」をタップします。
- 「トレーダーモードに切り替え」をタップします。
- 「閉じる」をタップします。


- GMOコインのホームにある「預入/送付」>「ETH」の順にタップします。


- 送付タブにある「+新しい宛先を追加する」をタップします。
- 送付先は「GMOコイン以外」を選択します。


- 送付先ウォレットは「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」>「ご本人さま以外」>「法人」の順に選択します。


- 宛先情報を入力します。
※ここでPBRレンディングでコピーしたアドレスを入力すること。
宛先情報を確認する
| 項目 | 入力内容 |
|---|---|
| 宛先名称 | 分かりやすい名前(例:PBRレンディング) |
| イーサリアムアドレス | ※PBRレンディングの送金先アドレス |
| 受取人の法人種別 | 株式会社 |
| 法人格の前後 | 後 |
| 受取人名称 | PortbelloRoad |
| 受取人名称(フリガナ) | ポートベローロード |
| 受取人名称(英語表記) | PortbelloRoad |
| 受取人居住地 | 日本 |
| 受取人住所(都道府県) | 東京都 |
| 受取人住所(市町村以下) | 渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー18階 |
| 受取人との関係 | 投資先 |
| 実質的支配者情報 | 個人 |
| 受取人の実質的支配者氏名 | 奈良﨑 匡平 |
| 受取人の実質的支配者氏名(フリガナ) | ナラザキ コウヘイ |
| 受取人の実質的支配者氏名(アルファベット) | kohei narazaki |
- 入力内容の確認、確認事項を読みチェックを入れて「登録する」をタップします。


- 登録手続きメールのURLを開き、登録内容を確認して「認証を完了する」をタップします。





PBRレンディング側での貸出数量の確認・反映まで約3営業日ほどかかります。
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GMOコインからPBRレンディングに送金できない原因


GMOコインからPBRレンディングへの送金ができない理由として、次の3つの原因が考えられます。
主な原因を理解して事前に対策を講じることで、スムーズな送金が可能になります。
①宛先アドレスの登録ミス
送金が失敗する最も多い原因は、宛先アドレスの入力ミスや登録ミスです。
もし手打ちでアドレスを入力すると、文字の見間違いや打ち間違いが起きやすくなります。
特にビットコインアドレスは、30文字以上の英数字で構成されているので、1文字でも間違えると送金が失敗して資産を失うリスクがあります。



GMOコインで宛先アドレスを登録する際は、PBRレンディングで表示されるアドレスをコピー&ペーストしましょう。
②最低送金数量を下回っている
GMOコインでは、各銘柄ごとに最低送金数量が設定されています。
| 銘柄 | 最低送金数量 |
|---|---|
| BTC | 0.02 [BTC] |
| ETH | 0.1 [ETH] |
| XRP | 50 [XRP] |
上記の数量を下回っていても全数量を送金する場合、最低送金数量未満で送金できます。
ただし、ビットコインの場合は546satoshi(=0.00000546 BTC)以下など、ブロックチェーンやネットワークの仕様によっては送金できない場合もあるので注意しましょう。



保有している暗号資産が最低送金額に満たない場合は、全額送金を選択するか、追加購入してから送金しましょう。
③ブロックチェーンの混雑
ブロックチェーンの混雑状況やGMOコインの審査状況によって、完了までに時間がかかる場合があります。
ビットコインやイーサリアムなどの主要な銘柄は、取引量が増加するとネットワークが混雑し、送金処理に時間がかかったり一時的に遅延することがあります。
特に価格が急騰している時期や大きなニュースがあった際は、多くのユーザーが取引を行うためネットワークが混雑しやすくなります。



この場合は時間を置いて再度確認するか、混雑が解消されるのを待ちましょう。
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PBRレンディングからGMOコインに返還する方法


PBRレンディングで返還申請することで、貸し出していた仮想通貨をGMOコインに返還することが可能です。



実際に私はPBRレンディングからGMOコインにビットコインを返還することに成功しています。


具体的な返還方法は、こちらで解説しています。


よくある質問


貸出は最低いくらからできる?
送金にどれくらい時間がかかる?
【まとめ】手数料0円でGMOコインから送金しよう!


今回は、GMOコインからPBRレンディングに送金する方法をご紹介しました。
GMOコインからPBRレンディングに送金するメリットは、次の3つでした。
また次の3ステップで、簡単にGMOコインから送金できますよ。
GMOコインでビットコインやイーサリアムなどを長期保有する予定の方は、資産の一部をPBRレンディングで運用するのもおすすめです。
本記事を参考にして、ぜひGMOコインからPBRレンディングを始めてみましょう!
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