GMOコインからPBRレンディングに無料で送金する方法を徹底解説

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なお

投資歴4年で仮想通貨の運用益が20万円以上の実績を持つ筆者が、GMOコインからPBRレンディングへ無料で送金する方法を徹底解説します。

この記事を読み終えることで、『GMOコインからPBRレンディングへの送金方法』が理解できるだけではなく、『送金手数料を一切かけずにレンディング運用を開始』できるようになります。

記事の前半では『GMOコインから送金するメリット』を解説しつつ、記事の後半では『具体的な送金手順』から『よくあるトラブルの解決法』を具体的に解説します。

※いますぐPBRレンディングへの送金方法を知りたい人こちらから

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GMOコイン

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目次

PBRレンディング(PBRLending)とは

PBRレンディング(PBRLending)は、仮想通貨を貸し出すことで年利最大12%の高利回りを実現するレンディングサービスです。

運営会社Portobello Road株式会社
設立2023年9月
代表者(CEO) 奈良﨑 匡平
住所東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
事業内容暗号資産レンディングサービスの運営・提供
対象銘柄BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
USDT(テザー)
USDC(USDコイン)
ADA(カルダノ)
年利10~12%
運用期間1ヶ月~
公式サイトhttps://portobelloroad.co.jp/

Portobello Road株式会社が運営するこのサービスは、銀行預金の金利(約0.01%)と比較すると圧倒的な収益性を誇ります。

また、利息は毎日付与される仕組みになっており、日々少しずつ仮想通貨が増えていくのを実感できます。

複数の機関投資家と運用契約を結び、独自のポートフォリオを構築することで最適なリスク・リターンを実現しているのが、高利回りを実現できる理由です。

なお

取引所やウォレットに眠っている仮想通貨を効率的に運用したい方に最適なサービスといえるでしょう。

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GMOコインからPBRLendingに送金するメリット

GMOコインからPBRレンディングに送金する際は、手数料負担なしで効率的に資産を移動できます。

①送金手数料が完全無料

GMOコインでは、仮想通貨の送金手数料が無料となっています。

通常の取引所では、ビットコインなら数千円、イーサリアムなら数百円から数千円の送金手数料がかかるのが一般的です。

取引所BTCの場合ETHの場合
GMOコイン0円0円
コインチェック7,500円
(0.0005 BTC)
1,500円
(0.005 ETH)
ビットトレード7,500円
(0.0005BTC)
1,500円
(0.005ETH)
1BTC=1500万円/1ETH=30万円の場合で算出

送金手数料が無料の取引所は国内では珍しく、GMOコインとBITPOINTの2社のみです。 

送金手数料が無料であることにより、保有している仮想通貨を余計なコストをかけずにPBRレンディングに移すことができ、運用資金を最大限活用できます。

なお

長期的に何度も送金を行う場合、手数料の節約効果は大きくなるでしょう。

②24時間いつでも送金可能

GMOコインでは24時間365日いつでも送金可能です。(一部の時間帯を除く)

毎週土曜日9:00〜11:00の定期メンテナンス時や、臨時メンテナンス、Pay-easy(ペイジー)入金直後の制限期間、または一部銘柄のハードフォーク・アップグレード時などは送金が制限されます。

銀行送金のように平日の営業時間に縛られることなく、土日や祝日、深夜でも好きなタイミングで送金手続きができます。

例えば、平日の夜間に仮想通貨市場の価格変動を確認し、すぐにPBRレンディングでの運用を開始したい場合でも対応可能です。

システムメンテナンス時以外は常時送金処理が行われるため、急な価格変動やチャンスを逃すことがありません。

なお

仮想通貨市場は24時間動いているため、いつでも送金できる環境は投資戦略の柔軟性を高めます。

③安全性の高い取引所から送金できる

GMOコインは、GMOインターネットグループの連結子会社が運営する信頼性の高い取引所です。

GMOコインが信頼できる理由
  • 金融庁の暗号資産交換業者として登録済み。厳格な法的基準をクリアしている。
  • GMOグループが培ってきたセキュリティ技術とインフラ運営のノウハウが活用されている
  • 2022年のオリコン顧客満足度調査では、2年連続で総合ランキング1位を獲得
  • 二段階認証やコールドウォレット管理などのセキュリティ対策を実施

ただし、送金時には送金先アドレスの確認など、ユーザー自身の注意も重要です。

なお

大切な資産を預ける際は、運営会社の信頼性が重要な判断基準となるでしょう。

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GMOコインからPBRレンディングへの送金手順

GMOコインからPBRレンディングへの送金方法を各銘柄ごとに紹介します。

ビットコイン(BTC)の送金手順

ビットコインの送金は3つのステップで簡単に完了できます。

PBRレンディングで貸出申請する

まず、PBRレンディングで貸出申請をします。

  • PBRレンディング公式サイトにアクセスし、ログインする
  • マイページの「Lending(貸出)を始めるをタップする
  • 貸出プランと銘柄を選択。BTCの貸出数量を入力し、「送信画面へ」をタップする


  • 送金先のアドレスをコピーする

なお

貸出アドレスをGMOコインで登録するので忘れずにコピーしましょう。

GMOコインで宛先アドレスを登録する

次に、GMOコインにログインしてPBRレンディングのアドレスを登録します。

画面がノーマルモードの方は、トレーダーモードに切り替えておきましょう。

トレーダーモードへの切り替え方を見る
  • アプリの「アカウント」をタップする
  • 「トレーダーモードに切り替え」をタップする
  • 「閉じる」をタップする

    アプリの「アカウント」>「トレーダーモードに切り替え」をタップする
  • GMOコインのホームにある「預入/送付」>「BTC」の順にタップ


  • 送付タブにある「+新しい宛先を追加する」をタップする
  • 送付先は「GMOコイン以外」を選択する


  • 送付先ウォレットは「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」を選択する
  • 受取人は「ご本人さま以外」を選択する
  • 受取人種別は「法人」を選択する

    「プライベートウォレット」>「ご本人さま以外」>「法人」を選択する
  • 宛先情報を入力する※ここでコピーしたアドレスを入力すること。
  • 入力内容を確認し、確認事項を読みチェックを入れて「登録する」をタップする


  • 登録手続きメールのURLを開き、登録内容を確認して「認証を完了する」をタップする


詳しい宛先情報については、以下をご確認ください。

宛先情報を確認する
項目入力内容
宛先名称PBRレンディング
ビットコインアドレス※PBRレンディングの送金先アドレス
受取人の法人種別株式会社
法人格の前後
受取人名称PortbelloRoad
受取人名称(フリガナ)ポートベローロード
受取人名称(英語表記)PortbelloRoad
受取人居住地日本
受取人住所(都道府県)東京都
受取人住所(市町村以下)渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
受取人との関係投資先
実質的支配者情報個人
受取人の実質的支配者氏名奈良﨑 匡平
受取人の実質的支配者氏名(フリガナ)ナラザキ コウヘイ
受取人の実質的支配者氏名(アルファベット)kohei narazaki
なお

宛先名は「PBRレンディング」など分かりやすい名前にしておくと便利ですよ。

GMOコインからBTCを送金する

最後に、GMOコインからBTCの送金を行います。

  • 送付タブから登録した宛先を選択する
  • 登録情報を確認し「次へ」をタップする


  • 送付数量の入力、送付目的の選択、2段階認証をして「確認画面へ」をタップする
  • 確認事項を読みチェックを入れ「実行」をタップする


  • 取引履歴にある「トランザクションID」をタップする
  • TxIDをコピーする


  • コピーしたTxIDをPBRレンディングに貼り付ける
  • 「送信」をタップする

なお

これでPBRレンディングへの送金手続きは完了です。

「0.02BTC未満の送付には対応していない」という注意書きがありますが、GMOコイン内の全てのBTCを送付する場合、0.02BTC未満でも送付することが可能です。※どうしても難しい場合は、送付するBTC以外を一度日本円に売却しておきましょう。

送信するとPBRレンディング側で貸出数量の確認が行われ、3営業日程度かかるとのことです。

弊社の方で暗号資産の着金を確認し、通常3営業日以内にレンディングを開始させていただきます。

引用元:PBRLending公式サイト

入金状況は、ホーム画面にある貸出返還履歴で確認できます。

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イーサリアム(ETH)の送金手順

イーサリアムの送金手順もビットコインと基本的に同じ流れで進められます。

PBRレンディングで貸出申請する

まず、PBRレンディングで貸出申請をします。

  • PBRレンディング公式サイトにアクセスし、ログインする
  • マイページの「Lending(貸出)を始めるをタップする
  • 貸出プランと銘柄を選択。BTCの貸出数量を入力し、「送信画面へ」をタップする


  • 送金先のアドレスをコピーする

なお

貸出アドレスをGMOコインで登録するので忘れずにコピーしましょう。

GMOコインで宛先アドレスを登録する

次に、GMOコインにログインしてPBRレンディングのアドレスを登録します。

画面がノーマルモードの方は、トレーダーモードに切り替えておきましょう。

トレーダーモードへの切り替え方を見る
  • アプリの「アカウント」をタップする
  • 「トレーダーモードに切り替え」をタップする

    アプリの「アカウント」>「トレーダーモードに切り替え」をタップする
  • GMOコインのホームにある「預入/送付」>「ETH」の順にタップ

    「預入/送付」>「ETH」の順にタップ
  • 送付タブにある「+新しい宛先を追加する」をタップする
  • 送付先は「GMOコイン以外」を選択する

    「+新しい宛先を追加する」>「GMOコイン以外」をタップする
  • 送付先ウォレットは「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」を選択する
  • 受取人は「ご本人さま以外」を選択する
  • 受取人種別は「法人」を選択する

    「プライベートウォレット」>「ご本人さま以外」>「法人」を選択する
  • 宛先情報を入力する※ここでコピーしたアドレスを入力すること。
  • 入力内容を確認し、確認事項を読みチェックを入れて「登録する」をタップする


  • 登録手続きメールのURLを開き、登録内容を確認して「認証を完了する」をタップする


詳しい宛先情報については、以下をご確認ください。

宛先情報を確認する
項目入力内容
宛先名称PBRレンディング
イーサリアムアドレス※PBRレンディングの送金先アドレス
受取人の法人種別株式会社
法人格の前後
受取人名称PortbelloRoad
受取人名称(フリガナ)ポートベローロード
受取人名称(英語表記)PortbelloRoad
受取人居住地日本
受取人住所(都道府県)東京都
受取人住所(市町村以下)渋谷区恵比寿4-20-3恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
受取人との関係投資先
実質的支配者情報個人
受取人の実質的支配者氏名奈良﨑 匡平
受取人の実質的支配者氏名(フリガナ)ナラザキ コウヘイ
受取人の実質的支配者氏名(アルファベット)kohei narazaki
なお

宛先登録の承認には通常30分ほどかかります。

GMOコインからETHを送金する

最後に、GMOコインからETHの送金を行います。

  • 送付タブから登録した宛先を選択する
  • 登録情報を確認し「次へ」をタップする


  • 送付数量の入力、送付目的の選択、2段階認証をして「確認画面へ」をタップする
  • 確認事項を読みチェックを入れ「実行」をタップする


  • 取引履歴にある「トランザクションID」をタップする
  • TxIDをコピーする


  • コピーしたTxIDをPBRレンディングに貼り付ける
  • 「送信」をタップする

なお

これでETHの送金手続きは完了です。

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GMOコインからPBRレンディングに送金できない原因

GMOコインからPBRレンディングへの送金が失敗する原因はいくつか考えられます。

主な原因を理解して事前に対策を講じることで、スムーズな送金が可能になります。

①宛先アドレスの登録ミス

送金が失敗する最も多い原因は、宛先アドレスの入力ミスや登録ミスです。

送金先アドレスを入力する際は、必ずコピー&ペーストで貼り付けで行うことが重要です。

手打ちでアドレスを入力すると文字の見間違いや打ち間違いが発生しやすくなります。

特にビットコインアドレスは、30文字以上の英数字で構成されているので1文字でも間違えると送金が失敗し、最悪の場合資産を失うリスクがあります。

GMOコインでは宛先アドレスを事前登録する必要があるため、PBRレンディングから提供される貸出アドレスを正確にコピー&ペーストして登録しましょう。

②最低送金数量を下回っている

GMOコインでは、各暗号資産に最低送金数量が設定されています。

銘柄最低送金数量
BTC0.02 BTC
ETH0.1ETH
XRP50XRP

この数量を下回る場合、全数量を送金する場合、最低送金数量未満でも送金できます。

ただし、ビットコインの場合は546satoshi(=0.00000546 BTC)以下など、ブロックチェーンやネットワークの仕様によっては送金できない場合もあるので注意しましょう。

なお

保有している暗号資産が最低送金額に満たない場合は、全額送金を選択するか、追加で購入してから送金手続きを行いましょう。

③ブロックチェーンの混雑

ブロックチェーンの混雑状況やGMOコインの審査状況によって、完了までに時間がかかる場合があります。

ビットコインやイーサリアムなどの主要な銘柄は、取引量が増加するとネットワークが混雑し、送金処理に時間がかかったり一時的に遅延することがあります。

特に価格が急騰している時期や大きなニュースがあった際は、多くのユーザーが取引を行うためネットワークが混雑しやすくなります。

この場合は時間を置いて再度確認するか、混雑が解消されるのを待つのが良いでしょう。

なお

混雑状況はブロックチェーンエクスプローラーで確認可能です。

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GMOコインからPBRレンディングに送金する時のコツ

GMOコインからPBRレンディングへの送金を安全で効率的に行うためには、いくつかのコツを押さえておくことが重要です。

失敗のリスクを最小限に抑え、最適なタイミングで送金を実行しましょう。

①テスト送金で安全性を確認する

送金する際はテスト送金を行いましょう。

テスト送金とは、送金する仮想通貨の最低送金額を1度テストで送る方法です。大きな金額を送る前に安全性を確認することができます。

特に初回送金時や新しい宛先アドレスに送金する際は、必須の手順といえます。

たとえば1万円分の仮想通貨を送る前に、まず最低送金額の数百円分を送ってPBRレンディングに正常に着金することを確認してから、残りの金額を送金することで安心して取引を進められます。

なお

アドレスの入力ミス、送金手順の誤りなどによる資産消失リスクを最小限に抑えることができるでしょう。

②送金タイミングを見極める

仮想通貨の送金時間は、ブロックチェーンの混雑状況によって大きく変わるため、適切なタイミングを見極めることが重要です。

トランザクション(送金処理)の状況は、ブロックエクスプローラーで確認可能で、リアルタイムの処理状況を見れるため、混雑する時間帯を判断できます。

なお

平日の深夜や早朝は比較的取引量が少なく、送金処理がスムーズに進む傾向がある一方で、価格が急騰している時期や大きなニュースがある際は混雑により送金遅延する可能性があります。

事前にブロックエクスプローラーで混雑状況をチェックして、最適なタイミングで送金を実行することは、送金遅延を避けるための有効な方法です。

③トラベルルールを理解しておく

GMOコインではトラベルルールにより、暗号資産を送付できない宛先が存在します。

トラベルルールとは、マネーロンダリング防止を目的とした国際的な規制で、金額・銘柄にかかわらず仮想通貨送金時に送金者と受取者の情報を共有する必要がある制度です。

GMOコインとトラベルルール対応ソリューションが異なる取引所や、金融庁が指定する国・地域に所在する外国暗号資産交換業者には送付できない状況があります。

PBRレンディングは国内サービスのため基本的に問題ありませんが、事前に送金可能な宛先かどうかを確認しておくことで、送金エラーを避けることができます。

なお

不明な点があればGMOコインのサポートに確認するのが確実です。

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PBRレンディングでの仮想通貨運用のポイント

PBRレンディングでレンディング運用を行う際は、複利効果や分散投資、税務処理など運用のポイントを理解することが重要です。

効率的な資産運用を実現するための具体的な方法を確認しましょう。

①複利効果を活用した長期運用

複利運用は、元本に運用益を足して再投資を繰り返す方法で、時間をかければ資産を大きく増やす効果を期待できます。

例えば、0.01BTCを年利10%で運用した場合、単利では10年後に0.0200BTCとなりますが、複利では約0.0259BTCに増加します。この差額0.0059BTCが複利効果によるものです。

貸出年数単利(年利10%)複利(年利10%)
1年目0.0110 BTC0.0110 BTC
2年目0.0120 BTC0.0121 BTC
3年目0.0130 BTC0.0133 BTC
4年目0.0140 BTC0.0146 BTC
5年目0.0150 BTC0.0161 BTC
6年目0.0160 BTC0.0177 BTC
7年目0.0170 BTC0.0194BTC
8年目0.0180 BTC0.0214 BTC
9年目0.0190 BTC0.0235 BTC
10年目0.0200 BTC0.0259 BTC
0.01BTCを年率10%で単利または複利運用した場合のシミュレーション

PBRレンディングは基本的に単利運用ですが、通常レンディングからプレミアムレンディングにプランを移行する場合、それまでに取得した利息を元本に組み入れることができ、複利運用が可能になります。

なお

例えば、プレミアムレンディングが1年の満期を迎えて通常レンディングに移行した際、再度プレミアムレンディングに移行すれば、2年目は1年目の利息を元本に含めた複利運用となります。

得られた利息を運用中の仮想通貨を受け取るため、自動的に保有数量が増加し、時間の経過とともに複利効果を享受できる仕組みになっています。

②分散投資でリスクを軽減する

投資や資産運用を行う際の基本的な手法として分散投資が挙げられます。

PBRレンディングでは、複数の仮想通貨銘柄に対応しているため、一つの銘柄に集中せず複数に分散して投資することでリスクを軽減できます。

分散投資の例分散の効果
銘柄の分散1つの銘柄が急落した場合でも他の銘柄でリスクをカバー
サービスの分散運営会社の倒産やハッキングなどの影響を軽減

また、PBRレンディング以外のレンディングサービスと併用することで、運営会社の倒産やハッキング被害といった万が一のリスクを軽減できますよ。

③税務処理の準備をしておく

仮想通貨取引で利益が出た場合、一定の条件を満たすと確定申告が必要になります。

以下のように、PBRレンディングで得た利息収入も雑所得として課税対象となるため、しっかりとした記録管理が必要です。

仮想通貨で課税対象になる例
  • 仮想通貨の売買
  • 別の銘柄との交換
  • 商品の決済利用
  • レンディングで得た利息
なお

仮想通貨は保有のみでは税金がかかりません。

レンディング利息などを含めた雑所得が、年間20万円以上の場合は確定申告を行う必要があります。

取引履歴などはPBRレンディングのマイページからCSVデータをダウンロード可能です。

保存したCSVデータを税務計算ツールやエクセルなどを活用して、確定申告時の負担を大幅に軽減できます。

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よくある質問

貸出は最低いくらからできる?

PBRレンディングでは、最低貸出数量が各銘柄毎に決められています。

銘柄最低貸出枚数円換算(旧)円換算(新)
BTC(ビットコイン)0.01BTC0.003BTC約12万円約5万円
ETH(イーサリアム)0.15ETH 0.15ETH約4万円
XRP(リップル)500XRP 150XRP約17万円
ADA(エイダ)800ADA 450ADA約8万円
USDT(テザー)300USDT 350USDT約4万円
USDC(USDコイン)300USDC 350USDC 約4万円
※日本円換算は記事作成時点(目安)

まずは最低貸出額から始めて、慣れてきたら徐々に金額を増やしていくのがおすすめです。

送金にかかる時間は?

GMOコインからPBRレンディングへの送金時間は、仮想通貨の銘柄とブロックチェーンの混雑状況によって異なります。

数秒で済むものから数時間かかるものまで様々で、ビットコインの場合は通常30分から1時間程度、イーサリアムは10分から30分程度が目安です。

ただし、GMOコインからの送金後、PBRレンディングのマイページに貸出残高が反映されるまで最大3営業日かかる場合があります。

価格が急騰している時期や大きなニュースがある際は、ネットワークが混雑して送金時間が長くなる可能性もあります。

送金状況はGMOコインの送金履歴やブロックチェーンエクスプローラーで確認できるため、不安な場合は定期的にチェックしましょう。

送金が反映されない場合の対処法は?

送金が反映されない場合は、GMOコインの送金履歴で送金が完了しているかチェックし、完了している場合はブロックチェーンエクスプローラーでトランザクション(送金記録)の承認数を確認します。

PBRレンディングのマイページへの反映には最大3営業日かかる場合があります。

反映が遅れてもブロックチェーン上でPBRレンディングに着金した日が確認できれば、その翌日から貸借料が発生します。

3営業日経っても反映されない場合は、送金アドレスに間違いがないか再度確認し、PBRレンディングのサポートに問い合わせることをおすすめします。

その際、スムーズに対応してもらうために、送金時のトランザクションIDを用意しておくと良いでしょう。

【まとめ】GMOコインからPBRレンディングに送金して効率的に運用しよう

今回は、GMOコインからPBRレンディングに送金する方法をご紹介しました。

具体的な方法は以下の3ステップで簡単に送金できます。

またGMOコインからPBRレンディングに送金する際は以下の点に気を付けましょう。

送金できない原因送金時のコツ
宛先アドレスの登録ミス
最低送金額を下回っている
ブロックチェーンの混雑
テスト送金で安全性を確認する
送金タイミングを見極める
トラベルルールを理解しておく

PBRレンディングで仮想通貨を運用することで、資産形成スピードを向上が期待できます。

GMOコインでビットコインやイーサリアムなどを長期保有する予定の方は、資産の一部をPBRレンディングで運用するのもおすすめです。

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この記事を書いた人

田舎の20代会社員が貯金ゼロから始める仮想通貨ブログ|手取り15万円|投資歴3年|2020年11月からインデックス&高配当株投資を開始|2023年5月から仮想通貨を始め、ビットコインやNFTを6桁運用中

当ブログでは初心者でも分かる仮想通貨やNFTの魅力を発信中!
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