【9社比較】仮想通貨レンディングの金利一覧|運用先の選び方は?

当ページのリンクには広告が含まれています。
なお

こんな悩みを解決できる記事になっています!

なぜなら、これからご紹介する『レンディングの金利一覧』を参考にすることで、どのサービスを利用するべきか判断できるようになるからです。

この記事でご紹介する『レンディングサービスの選び方』を実践すれば、自分の投資スタイルに合ったサービスを選べる状態になります。

記事の前半では『仮想通貨レンディングの金利一覧』を解説しつつ、記事の後半では『各社のサービス内容をランキング』で詳しく解説します。

※いますぐ仮想通貨レンディング各社の金利を知りたい人こちらから

この記事を書いた人

この記事を書いた人
目次

仮想通貨レンディング各社の金利一覧

次の表は、仮想通貨レンディングサービス各社の金利やサービス内容をまとめた一覧になります。

スクロールできます
レンディング年間金利
(BTC)
最低
貸出数量
貸出期間受付期間返還手数料途中解約

公式サイトを見る

10%

0.01BTC

1ヶ月~

常時

あり

1ヶ月後から

公式サイトを見る

8%

0.01BTC

1ヶ月~

常時

無料
(年4回まで)

1ヶ月後から

公式サイトを見る

2%

1万円分

1ヶ月

先着順

無料

公式サイトを見る

1.3%

0.1BTC

3ヶ月

先着順

無料

可(利息無)

公式サイトを見る

1%

0.001BTC

3ヶ月

先着順

無料

公式サイトを見る

3%

0.01BTC

1ヶ月

先着順

無料

公式サイトを見る

1%

0.03BTC

7日間~

先着順

無料

公式サイトを見る

0.2%

0.01BTC

1年間

先着順

無料

解約手数料5%

公式サイトを見る

1.15%

0.001BTC

182日間

先着順

無料
レンディングサービス各社の比較表

PBRLendingとBitLendingの利率が高い理由

PBRLendingやBitLendingの利率が高い理由は、ユーザーから預かった仮想通貨を利率の高い海外取引所や機関投資家に再度貸し出すことで高いリターンを確保して、その一部を利用者に還元しているからです。
※他のレンディングサービスの利回りが低い理由はこちら

業界最高の理由

大手CEX/DEX/Defiを軸とした暗号資産市場で、安全を最優先に専門プロチームが24時間体制で運用管理しています!暗号資産市場では、情報や技術力を活かすことで、高い利回りを得るチャンスが点在しており、これらを最大限に活用することで、業界最高水準の配当利回りを実現できています。

引用:PBR Lending トップページ

実際にある高利回りの運用先

実際に仮想通貨市場では高い利回りを得るチャンスがあります。

例えば、「ファーミング」という運用方法は分散型取引所で行うことができ、利回り10%を超える運用先が多数あり、中には100%を超えるものも存在します。

例:PancakeSwap

なぜ仮想通貨運用が高利回りなのかと言うと、利用者より資産運用する人の方が圧倒的に少ないから。

そのため運用によって得られるリターンは、運用者の人数に応じて分配されるため、供給側が少ない状態では1人当たりの利回りが自然と高くなるのです。

なお

これは「情報の非対称性」と呼ばれる現象で、利回りの高い手段が存在しても、その情報を知らない、もしくはリスクを取れない人が多いために、一部の人だけが恩恵を受けやすくなっています。

このように、PBRLendingやBitLendingの高利回りは仮想通貨業界では特別なものではなく、一定の理解とリスク許容があれば実現可能な範囲だということがわかります。

仮想通貨レンディングのリスク

仮想通貨レンディングのリスクについて、次の3つの疑問に答えながら紹介します。

1.金融庁に未登録で怪しい?

仮想通貨レンディングが怪しいと言われる理由は、金融庁に未登録でレンディング事業を行っている点です。

結論、仮想通貨のレンディングは暗号資産交換業に該当しないので、金融庁への登録が不要です。

出典:暗号資産交換事業者一覧

レンディングは事業者とユーザーの「消費貸借契約」となり、仮想通貨の所有権を事業者側が取得するため、利用者保護のために資産を管理する義務がありません。
※金融庁に登録不要な理由についてはこちらから

PBRlendingやBitLendingといったレンディングサービスを専門に提供する事業者では、利用規約に「暗号資産交換業には該当しない」旨が記載されています。

BitLendingの利用規約を見てみる

第17条(ユーザーの同意事項、当社の免責)

  1. ユーザーは、利用契約の成立により、次の各号に掲げる事項に同意したものとみなされる。
    1. 暗号資産貸借取引は預金又はこれに類似する取引ではなく、いかなる意味においても取引元金が返還される保証はないこと
    2. 暗号資産貸借取引は資金決済に関する法律(平成21年法律第59号。その後の改正を含む。)に基づく暗号資産交換業に該当しないこと
引用元:BitLendingの利用規約

暗号資産交換業者として金融庁に登録されているコインチェックやビットバンクといった取引所のレンディングサービスも、利用規約の「暗号資産交換業に該当しない」旨に同意する必要があります。

ビットバンクの利用規約を見てみる

第3条 本個別サービスの利用にあたっての同意事項

当社による本サービスの提供は、法第2条第7項各号に掲げる行為(暗号資産交換業)には該当しないこと。

貸借暗号資産は、当社において、法第63条の11(利用者財産の管理)第2項に規定される管理の対象とはならず、ユーザーは、当社に対し、法第63条の19の2(対象暗号資産の弁済)第1項に規定される権利を有していないこと。

引用元:暗号資産を貸して増やす「利用規約

したがって、ユーザーの資産を代わりに保管しているわけではないので、金融庁の登録対象にはならないという解釈がされています。

2.破産時に仮想通貨が返還されない?

レンディング事業者がハッキングなどで破産した際、資産が返還されない可能性があります。

なぜなら、暗号資産交換業が必須で行う「顧客資産の分別管理」や「破綻時の優先返還」は、レンディングサービスでは適用されないからです。

顧客資産の分別管理が適用されないと、以下のように信託会社への信託が行われず、ユーザーが預けた資産と事業者の資産と分けて管理してくれません。

引用:bitbank「お客さま資産保全への取り組み」

また破綻時の優先返還も適用されないため、以下のように運営会社が破綻した際に預けた資産が優先的に返還されない可能性があります。

引用:bitbank「お客さま資産保全への取り組み」

レンディングサービスは暗号資産交換業ではないからこそ起こりうるリスクがあるので、利用規約を一度確認してから利用する事を推奨します。

仮想通貨レンディングが怪しい理由」は、下の記事でより詳しく解説しています。
>>【金融庁未登録で怪しい?】ビットレンディングの評判やリスクを解説

3.枚数が増えても利益が出るとは限らない?

レンディング運用で発生した利息で枚数が増えても、利益が出ない場合があります。

なぜなら、仮想通貨は常に価格変動リスクがあるからです。

例えば、1BTC=1,500万円の時に購入した1BTCを年間利回り8%で1年間運用した場合、以下のようになります。

1BTCの価格
(返還時)
運用結果(BTC)円換算
※()は損益
1,000万円
-500万円
1.08BTC1,080万円
-420万円
1,500万円
(±0円)
1.08BTC1,620万円
+120万円
2,000万円
+500万円
1.08BTC2,160万円
+660万円
BTCを利率8%で1年間運用した場合

1年後に購入価格よりも値下がりした時、枚数自体は増えても資産額は減少していることが分かります。

価格変動リスクを少しでも抑えたいなら、ステーブルコインの運用がおすすめです。
※ステーブルコインの運用がおすすめな理由はこちらから

仮想通貨レンディングの選び方

仮想通貨のレンディングサービスの選び方は、次の5つを基準にするとよいです。

1.金利で選ぶ

仮想通貨のレンディングサービスの選び方1つ目は、金利で選ぶです。

同じ銘柄や同じ運用期間でも、レンディング各社で金利が大きくことなるから。

ビットコインの場合、取引所のレンディングサービスでは金利1~5%なのに対して、レンディング事業者では8~12%と高い金利となっています。

なお

同じ条件で貸し出すなら、資産形成スピードが上がりやすい金利が高いサービスの方がおすすめです。

2.レンディング対象の銘柄で選ぶ

レンディングサービスの選び方2つ目は、対象銘柄で選ぶです。

ビットコインやイーサリアムなどの人気の銘柄は、各社で取り扱いがあります。

一部のアルトコインは取引所のみ、ステーブルコインはレンディング専門業者のみと運用先が限られています。

なお

運用したい銘柄がレンディングの対象になっているか事前に確認しましょう。

3.最低貸出期間で選ぶ

レンディングサービスの選び方3つ目は、最低貸出期間で選ぶです。

貸出期間はレンディング各社によって異なり、条件によっては途中解約できない場合があります。

短いもので7日間、最長で1年の貸出期間があり、その期間中は一切引き出せず売却もできません。

またサービスによっては中途解約できるものもありますが、解約手数料が発生する場合があるので注意しましょう。

なお

自分の好きなタイミングで自由に貸出、返還ができるサービスも選ぶポイントになるでしょう。

4.すぐにレンディング可能かで選ぶ

レンディングサービスの選び方4つ目は、すぐにレンディング可能かで選ぶです。

レンディング事業者(特に取引所)によっては、レンディングの募集が不定期で先着順だったり、審査がある場合があります。

特にビットコインなどの人気の銘柄だと、レンディング募集後すぐに枠が埋まりやすいです。

審査があるサービスでは数か月待つことがあり、場合によってはキャンセルされることもあります。

なお

今すぐレンディングを始めたい人は、常時受付中で審査もないPBRレンディングやBitLendingがおすすめです。

5.レンディング事業者か取引所かで選ぶ

レンディングサービスの選び方5つ目は、レンディング事業者か取引所かで選ぶです。

例えば、ここまでご紹介した銘柄や金利で選ぶと、おすすめは以下のようになります。

  • レンディング事業者BTCやステーブルコインを高利回りで運用したい人向け
  • 取引所:アルトコインを運用したい向け
なお

銘柄や金利、運用期間といった選ぶ基準次第で、どちらを利用するのか変わってくるでしょう。

仮想通貨レンディングおすすめランキング

ここでは、おすすめのレンディングサービスをランキング形式でご紹介します。

結論、おすすめのランキングは以下となります。

【第1位】PBRLending

PBRLendingは、株式会社Notting Hill TOKYOが2022年12月に開始した仮想通貨を高利回りで運用できるレンディングサービスです。

2023年12月からPortobelloRoad株式会社が事業継承して運営しています。

PBRLendingの金利とサービス内容は、次の通りです。

スクロールできます
BTCETHXRPADAUSDTUSDC
利率(貸借料)10%10%10%10%10%10%
最低貸出数量0.01[BTC]0.15[ETH]500[XRP]800[ADA]300[USDT]300[USDC]
最低貸出期間1ヶ月~
受付期間常時受付中
返還手数料0.0008[BTC]0.00625[ETH]1[XRP]1[ADA]10[USDT]10[USDC]
途中解約1ヶ月後から可能
返還までの期間返還請求の受理から7営業日以内
各銘柄の比較
なお

PBRLendingの特徴は、次の通りです。

  • 国内No.1の高利回り
  • 貸出が常時受付
  • 最短1ヶ月から運用可
  • ステーブルコインも運用可
  • 返還時に手数料がかかる

年間利回りが10%~12%と国内で最も高いのが最大の特徴です。よく比較対象として挙げられるBitLendingは利率8%なので、PBRレンディング方が高利回りなのが一目が分かります。

デメリットはレンディングを解約して引き出す際に返還手数料が発生する点ですが、どの銘柄でも比較的安いです。

銘柄返還手数料
BTC(ビットコイン)0.0008BTC
ETH(イーサリアム)0.00625ETH
XRP(リップル)1XRP
ADA(エイダ)1ADA
USDT(テザー)10USDT
USDC(USDコイン)10USDC
※2025年5月時点
なお

ちなみにPBRlendingにスマホアプリはありませんが、スマホサイトはシンプルで見やすいので、初心者の方でも操作しやすくなっています。

招待コード1386294073000円貰える

PBRレンディング公式サイト:https://app.portobelloroad.co.jp/lp_lending/

【第2位】BitLending

BitLendingは株式会社J-CAMが2022年8月に正式リリースした仮想通貨レンディングサービスです。

ビットレンディングの金利とサービス内容は、次の通りです。

スクロールできます
BTCETHXRPDAIUSDTUSDC
利率(貸借料)8%8%7%10%10%10%
最低貸出数量0.01[BTC]0.1[ETH]360[XRP]200[DAI]TRC-20:200[USDT]
ERC-20:200[USDT]
ERC-20:200[USDC]
最低貸出期間1ヶ月~
受付期間常時受付中
返還手数料
※年4回まで無料
0.00015[BTC]0.0015[ETH]0.2[XRP]4[DAI]TRC-20:1[USDT]
ERC-20:8[USDT]
ERC-20:5[USDC]
途中解約1ヶ月後から可能
返還までの期間返還請求の受理から7営業日以内
各銘柄の比較
なお

ビットレンディングの特徴は、次の通りです。

  • 年間利回りが国内No.2
  • 貸出が常時受付
  • ステーブルコインも運用可
  • 年4回まで返還手数料が無料
  • 自動で複利運用してくれる

ビットレンディング(BitLending)では、対象の6銘柄を金利7%~10%自動で複利運用できます。

年間利回りはPBRレンディングに若干劣りますが、長期運用前提であれば複利効果により雪だるま式に保有枚数が増えていきます。

また返還手数料が年4回まで無料なので、短期間で運用後に引き出す人や定期的に利息を受け取りたい人にはお得なサービスとなっています。

なお

私は資産を分散させるために、PBRレンディングとビットレンディングの両方でビットコインを運用しています。

ビットレンディングはブラウザのみですが、管理画面はシンプルで初心者の方でも利用しやすいです。

BitLendingの管理画面

仮想通貨を年利10%で運用できる

ビットレンディング公式サイト:https://bitlending.jp/

【第3位】Coincheck

コインチェックの主な仮想通貨のレンディング金利とサービス内容は、次の通りです。

BTCETHXRP
利率(貸借料)1~5%1~5%1~5%
最低貸出数量1[万円]1[万円]1[万円]
最低貸出期間14日間(年間金利1%)
30日間(年間金利2%)
90日間(年間金利3%)
180日間(年間金利4%)
365日間(年間金利5%)
受付期間先着順
返還手数料無料
途中解約不可
各銘柄の比較

その他、コインチェック販売所で取り扱われているアルトコイン全てとDAI・XYMがレンディングの対象銘柄となっています。

Coincheckの販売所銘柄一覧【ここをタップ】
コインチェック販売所の取扱銘柄リスト
  • BTC 
  • ETH 
  • ETC 
  • FNCT 
  • LSK 
  • XRP 
  • XEM 
  • LTC 
  • BCH 
  • MONA 
  • XLM 
  • QTUM 
  • BAT 
  • IOST 
  • ENJ 
  • SAND 
  • DOT 
  • WBTC 
  • IMX 
  • AXS 
  • APE 
  • MATIC 
  • CHZ 
  • LINK 
  • MKR 
  • AVAX 
  • SHIB 
  • BRIL 
  • BC 
  • DOGE
なお

コインチェックのレンディングサービスの特徴は、次の通りです。

  • 金利は低め
  • 最低貸出枚数のハードルは低め
  • 先着順だが比較的空きがある
  • 途中解約できない

コインチェックのレンディングサービスは、PBRLendingやBitLendingと比べると金利は低めです。

また他社と比べて割と空きが多いので、貸出受付が先着順でも各銘柄を自由な貸出プランで運用できる場合が多いです。

なお

レンディングはブラウザの専用サイトのみです。アプリ上にレンディングの管理機能はないので気を付けましょう。

コインチェック貸暗号資産の管理画面

最短5分で簡単!/

今すぐコインチェックを始めよう

【第4位】GMOコイン

GMOコインの主な仮想通貨のレンディング金利とサービス内容は、次の通りです。

BTCETHXRP
利率(貸借料)1.3%1~3%1~3%
最低貸出数量0.1[BTC]0.05[ETH]5,000[XRP]
最低貸出期間1ヶ月1ヶ月(年利1%)
3ヶ月(年利3%)
1ヶ月(年利1%)
3ヶ月(年利3%)
受付期間先着順
返還手数料無料
※中途解約の場合、貸借料の10%
途中解約
※ただし、利息は付与されない
各銘柄の比較

その他、GMOコインで取り扱われている様々なアルトコインがレンディングの対象銘柄となっています。

GMOコインの貸出対象銘柄一覧【ここをタップ】
GMOコインの貸出対象銘柄リスト
  • BTC 
  • ETH 
  • BCH 
  • LTC 
  • XRP 
  • XEM 
  • XLM 
  • BAT 
  • XTZ 
  • QTUM 
  • ENJ 
  • DOT 
  • ATOM 
  • MKR 
  • DAI 
  • XYM 
  • MONA 
  • FCR 
  • ADA 
  • LINK 
  • DOGE 
  • SOL 
  • FLR 
  • ASTR 
  • FIL 
  • SAND 
  • CHZ 

※本記事更新時点では仮想通貨FLR以外の全銘柄の貸出が「受付停止」です。最近のGMOコインではレンディングサービスをほぼ提供していない状態にあります。

なお

GMOコインのレンディングサービスの特徴は、次の通りです。

  • 金利は低め
  • 最低貸出量のハードルが高め
  • 対象のアルトコインが豊富
  • 先着順のため、貸出の難易度が高い
  • 途中解約すると利息を貰えない

PBRLendingやBitLendingと比べると金利は3%と低めですが、稀に高金利の募集しているときもあります。

対象のアルトコインが豊富なのも魅力ですが、レンディングの受付が先着順のため銘柄によっては貸し出し開始までのハードルが高いです。

なお

貸出募集については、公式サイトでお知らせがあるので、情報が解禁され次第すぐに応募する必要があります

最短10分で簡単!/

今すぐGMOコインを始めよう

【第5位】BitTrade

ビットトレードの主な仮想通貨のレンディング金利とサービス内容は、次の通りです。

BTCETHXRP
利率(貸借料)1%
最低貸出数量0.001[BTC]
最低貸出期間90日間
受付期間先着順
返還手数料無料
途中解約不可
各銘柄の比較

常時レンディング対象となっていることが多いのはビットコインとイーサリアムで、他の取り扱い銘柄もレンディング受付することもありますが、数は少ない印象です。

なお

ビットトレードのレンディングサービスの特徴は、次の通りです。

  • 金利は低め
  • 高利回りの特別募集が稀にある
  • 途中解約できない

3ヶ月の貸出期間が主ですが、マイナーなアルトコインが年利20%以上の高利回りで貸出できる特別募集が稀にあります。

お手持ちのアルトコインが特別募集の対象になった際は、貸し出して運用することを検討してみてはいかがでしょうか。

募集開始の案内は、BitTradeに登録したメールアドレスに届きます。

なお

スマホアプリ上でレンディング管理可能です。

\今だけ取引所の手数料が無料!/

【第6位】ビットバンク

ビットバンクの主な仮想通貨のレンディング金利とサービス内容は、次の通りです。

BTCETHXRP
利率(貸借料)0.2%1%0.2%
最低貸出数量0.01[BTC]0.1[ETH]1,000[XRP]
最低貸出期間1年間
受付期間先着順
返還手数料無料
※中途解約の場合、貸借料の5%
途中解約
※ただし、利息は付与されない
各銘柄の比較

その他、ビットバンクが取り扱っている全ての仮想通貨がレンディングの対象となっています。

bitbankの販売所銘柄一覧【ここをタップ】
ビットバンクの取扱銘柄リスト
  • BTC 
  • XRP 
  • ETH 
  • MATIC 
  • DOT 
  • DOGE 
  • LTC 
  • BCC 
  • MONA 
  • XLM 
  • QTUM 
  • BAT 
  • OMG 
  • XYM 
  • LINK 
  • MKR 
  • BOBA 
  • ENJ 
  • ASTR 
  • ADA 
  • AVAX 
  • AXS 
  • FLR 
  • SAND 
  • GALA 
  • CHZ 
  • APE 
  • OAS 
  • MANA 
  • GRT 
  • RNDR 
  • BNB 
  • DAI 
  • OP 
  • ARB 
  • KLAY 
  • IMX 
  • MASK 

ビットバンクのレンディングでは、多くの運用プランで年間利回り0.5%~2%なので、利回り最大5%で運用できる銘柄は少ないです。

なお

ビットバンクのレンディングサービスの特徴は、次の通りです。

  • 金利は低め
  • レンディング対象銘柄が豊富
  • 貸出期間は1年間固定で長め
  • 途中解約できるが解約手数料発生

年間利回りが低く貸出期間も長い点がネックですが、ビットバンクの取り扱っている全ての銘柄が貸し出し可能で、他の取引所でレンディングできない銘柄も運用できます。

なお

貸し出すと1年間は引き出せなくなるので、そのリスクを理解した上で運用しましょう。

各レンディングプランの受付は先着順となっています。毎月初めにお知らせが公開されるのでビットバンクで運用したい方は見逃さないようにしましょう。

【第7位】SBI VCトレード

SBI VCトレードの主な仮想通貨のレンディング金利とサービス内容は、次の通りです。

BTCETHXRP
利率(貸借料)1%
最低貸出数量0.03[BTC]
最低貸出期間7日間
受付期間先着順
返還手数料無料
途中解約不可
各銘柄の比較

その他、SBI VCトレードが取り扱っている全ての仮想通貨がレンディングの対象となっています。

SBI VCトレードの貸出可能銘柄一覧【ここをタップ】
SBI VCトレードの貸出可能銘柄リスト
  • BTC 
  • ETH 
  • XRP 
  • LTC 
  • BCH 
  • DOT 
  • LINK 
  • ADA 
  • DOGE 
  • XLM 
  • XTZ 
  • SOL 
  • AVAX 
  • MATIC 
  • FLR 
  • OAS 
  • XDC 
  • SHIB 
  • DAI 
  • ATOM 
  • APT 
  • HBAR 
  • ZPG 
  • NEAR 
  • ALGO 
  • APE 
  • AXS 
  • BAT 
  • CHZ 
  • ENJ 
  • ETC 
  • FCR 
  • MKR 
  • MONA 
  • OMG 
  • SAND 
  • TRX 

またSBI VCトレードのレンディングでは、ビットコインなどの人気の銘柄は年間金利2%~5%がほとんどですが、一部のアルトコインでは最大20%で運用できる場合があります。

なお

SBI VCトレードのレンディングサービスの特徴は、次の通りです。

  • 金利は低め
  • 貸出期間は7日から可能
  • レンディング対象銘柄が多い
  • 先着順のため、貸し出すのが難しい
  • 途中解約できない

レンディング対象の銘柄が豊富で、貸出期間が最短7日から最長1年と利用しやすいですが、年間金利が低く中途解約ができません。

またレンディング募集は先着順なので、ビットコインなどの人気銘柄は募集枠がすぐ埋まってしまいます。

なお

募集開始時期も不定期なので、タイミングを逃さないように募集状況をチェックしましょう。

【第8位】LINE BITMAX

LINE BITMAXの主な仮想通貨のレンディング金利とサービス内容は、次の通りです。

BTCETHXRP
利率(貸借料)3%3%3%
最低貸出数量0.01[BTC]0.1[ETH]100[XRP]
最低貸出期間1ヶ月
受付期間先着順
返還手数料無料
途中解約不可
各銘柄の比較

その他、LINE BITMAXで取り扱われているアルトコインがレンディングの対象銘柄となっています。

貸出期間は基本1ヶ月間ですが、稀に2ヶ月間・3ヶ月間の期間で受付していることもあります。
また利率半分の1.5%の1日から貸し出せて、いつでも返還できるプランも存在します。

なお

LINE BITMAXのレンディングサービスの特徴は、次の通りです。

  • 金利は低め
  • 先着順のため、貸出の難易度が高い
  • 途中解約できない

PBRLendingやBitLendingと比べると金利は3%と低めです。

LINE BITMAXのレンディングは先着順ですぐに枠が埋まるので、貸出の難易度が高くなっています。

なお

1日毎に受け付ける貸出量が決まっています。午前9時に更新されるので、人気の銘柄の場合は更新と同時に貸出申請を素早く行うことを推奨します。

【第9位】bitFlyer

bitFlyerの主な仮想通貨のレンディング金利とサービス内容は、次の通りです。

BTCETHXRP
利率(貸借料)1.15%0.7%
最低貸出数量0.001[BTC]30[XRP]
最低貸出期間182日間
受付期間先着順
返還手数料無料
途中解約不可
各銘柄の比較

貸出対象の銘柄はビットコインとXRPのみと少なめです。

なお

bitFlyerのレンディングサービスの特徴は、次の通りです。

  • 金利は低め
  • 先着順のため、貸出の難易度が高い
  • 最低でも6ヶ月間の貸出が必要
  • 途中解約できない

PBRLendingやBitLendingと比べると金利は約1%と低めで、貸出期間6ヶ月間で中途解約できなくなっています。

bitFlyerのレンディングは先着順ですぐに枠が埋まるので、貸出の難易度が高いです。

なお

募集開始時期も不定期なので、利用する際は募集状況を日々チェックしておきましょう。

【まとめ】自分に合ったレンディングサービスを選ぼう

今回は仮想通貨レンディングの金利一覧や各社のサービス内容についてランキング形式でご紹介しました。

スクロールできます
レンディング年間金利
(BTC)
最低
貸出数量
貸出期間受付期間返還手数料途中解約

公式サイトを見る

10%

0.01BTC

1ヶ月~

常時

あり

1ヶ月後から

公式サイトを見る

8%

0.01BTC

1ヶ月~

常時

無料
(年4回まで)

1ヶ月後から

公式サイトを見る

2%

1万円分

1ヶ月

先着順

無料

公式サイトを見る

1.3%

0.1BTC

3ヶ月

先着順

無料

可(利息無)

公式サイトを見る

1%

0.001BTC

3ヶ月

先着順

無料

公式サイトを見る

3%

0.01BTC

1ヶ月

先着順

無料

公式サイトを見る

1%

0.03BTC

7日間~

先着順

無料

公式サイトを見る

0.2%

0.01BTC

1年間

先着順

無料

解約手数料5%

公式サイトを見る

1.15%

0.001BTC

182日間

先着順

無料
レンディングサービス各社の比較表

結論、レンディングサービスを提供する各社を比較すると、PBRレンディングは次の点が優れています。

PBRレンディングが優れている点
  • 国内No.1の年間利回りの高さ
  • 最低貸出枚数のハードルも低め
  • いつでも貸出を受付中
  • 最短1ヶ月から運用可
  • USDT・USDCも運用可

PBRレンディングは登録から貸出までスムーズに始められるので、今すぐレンディングで運用したい人におすすめです。

本記事を参考にして、仮想通貨のレンディングをスタートしましょう!

PBRレンディング
  • 特徴①:年利最高12%でレンディングできる
  • 特徴②:最短1カ月から運用OK!
  • 特徴③:ステーブルコインも運用できる

>>PBRレンディングの始め方を見てみる

>>PBRレンディングのリスク解説を見てみる

>>3,000円お得に始める方法を見てみる

招待コード1386294073000円貰える

PBRレンディング公式サイト:https://app.portobelloroad.co.jp/lp_lending/

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

田舎の20代会社員が貯金ゼロから始める仮想通貨ブログ|手取り15万円|投資歴3年|2020年11月からインデックス&高配当株投資を開始|2023年5月から仮想通貨を始め、ビットコインやNFTを6桁運用中

当ブログでは初心者でも分かる仮想通貨やNFTの魅力を発信中!
※サイト内では「暗号資産」のことを「仮想通貨」と呼ぶことがあります。

目次