【運用実績を公開】コインチェックつみたては意味ない?始め方も詳しく解説

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なお

投資歴4年で仮想通貨の運用益が20万円以上の実績を持つ筆者が、コインチェックつみたての運用実績から始め方まで徹底解説していきます。

この記事を読めば、コインチェックつみたてについて理解できるだけでなく、自分に最適な積立戦略で仮想通貨投資をスタートできる知識が身につきます。

記事の前半では「実際の運用実績」について解説し、後半では「コインチェックつみたての具体的な始め方」や「他社比較」まで詳しくご紹介します。

※いますぐコインチェックつみたて運用実績を知りたい人こちらから

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目次

コインチェックつみたての運用実績【体験談】

コインチェックつみたてで実際にビットコインを運用している私の運用実績を公開します。

項目内容
積立開始2023年11月7日~
プラン毎日つみたて
積立期間19ヶ月
積立金額30,000円/月
累計積立金額570,000円
評価額872,480円
損益+302,480円
ビットコインの積立運用実績(2025年6月時点)

2023年11月7日から運用を開始して、毎日つみたてプランを19ヶ月継続しています。

積立期間中は、ビットコインETFの承認やトランプ大統領就任などのイベントがあった影響でBTC価格が上昇しました。

BTC価格が上昇局面だったおかげで、積立においても含み益が発生している状況です。

なお

ただし、仮想通貨は価格変動が大きいため、短期的にはマイナスになる期間もあります。重要なのは一時的な損益に一喜一憂せず、長期視点で継続することです。

最短5分で簡単!/

公式サイト:https://coincheck.com/ja

コインチェックつみたてとは

コインチェックつみたては、自動で仮想通貨を購入できるサービスです。

項目内容
サービス名Coincheckつみたて
積立プラン・毎日つみたてプラン
・月イチつみたてプラン
最低積立金額1万円/月~(1日あたり約300円)
対象銘柄数31銘柄
購入方法販売所形式
手数料積立手数料:無料
口座振替手数料:無料
スプレッド:銘柄によって異なる
入金方法振替口座から自動引き落とし
設定アプリまたはWebから簡単に変更・停止可能

投資のタイミングを気にする必要がなく、感情に左右されることなく継続できるのが大きな特徴です。

銀行口座から自動引き落としされるため、手動での入金や購入手続きといった手間もかかりません。

なお

忙しい人でも無理なく投資を続けられる仕組みになっています。初心者にとって投資の入り口として非常に使いやすいサービスといえるでしょう。

積立できる仮想通貨の銘柄

コインチェックでは、2025年6月時点で31種類の仮想通貨を取り扱っており、つみたてサービスでも多くの銘柄に対応しています。

Coincheckの積立対象銘柄一覧【ここをタップ】
コインチェック販売所の取扱銘柄リスト
  • BTC 
  • ETH 
  • PEPE 
  • MASK 
  • MANA 
  • GRT 
  • LSK 
  • XRP 
  • SHIB 
  • DOGE 
  • XLM 
  • SAND 
  • BCH 
  • LTC 
  • MATIC 
  • IOST 
  • AVAX 
  • DOT 
  • MKR 
  • APE 
  • LINK 
  • IMX 
  • CHZ 
  • BAT 
  • QTUM 
  • MONA 
  • AXS 
  • WBTC 
  • ENJ 
  • ETC 
  • XEM

代表的な銘柄には、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)などがあります。

なお

初心者の方は、まずビットコインから始めるのがおすすめです。慣れてきたら複数の銘柄に分散投資することで、リスクを分散できるでしょう。

コインチェックつみたてのメリット

コインチェックつみたてには、投資初心者にとって魅力的なメリットが数多くあります。

ここでは主要な3つのメリットを詳しく解説します。

①少額から始められる

コインチェックつみたては、月1万円から始めることができます。

つみたてプラン最低積立金額
毎日つみたてプラン1万円/月
(1日あたり約300円)
月イチつみたてプラン1万円/月

毎日つみたてプランを選択した場合、1日当たり約300円から積立可能なため、学生や主婦でも無理なく投資を始められます。

まとまった資金がなくても仮想通貨投資にチャレンジできるのは大きな魅力です。

ビットコインのような高額な仮想通貨でも、少額から購入できますよ。

なお

積立投資にもリスクを伴うため、最初は少額から始めて徐々に慣れていくことが重要です。

②自動積立で手間がかからない

コインチェックつみたては毎日または毎月、決まった金額の暗号資産を自動で積み立てできるサービスなので、一度設定すれば後は放置するだけで投資が継続できます。

忙しい日常生活の中でも、投資のタイミングを考える必要がありません。

銀行口座からの自動引き落としにより、購入し忘れる心配もなくなります。

投資で最も重要な「継続すること」が自然と実現できるので、毎日価格をチェックしたり、売買タイミングを悩んだりする必要もありません。

なお

感情に左右されることなく機械的に投資を続けられるため、初心者が陥りがちな「高値で買って安値で売る」失敗を防げますよ。

③ドルコスト平均法でリスク分散できる

ドルコスト平均法とは、定期的に一定金額を投資する手法。価格変動リスクを効果的に分散できます。
価格が高い時は購入数量が少なく、安い時は多く購入されるため、平均購入価格を下げる効果があります。

例えば、コインチェックつみたてで毎月10,000円を積み立てる場合、ビットコインが100万円の時は0.01BTC、50万円の時は0.02BTC購入されます。

このように購入量が自動調整されることで、一度に大きな損失を被るリスクを軽減できるのです。

なお

仮想通貨は値動きが激しい特徴がありますが、ドルコスト平均法によりリスク分散や高値掴みの回避が期待できます。

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公式サイト:https://coincheck.com/ja

コインチェックつみたてのデメリット

コインチェックつみたてには魅力的なメリットがある一方で、注意すべきデメリットも存在します。

主要な3つのデメリットを確認しておきましょう。

①販売所スプレッドで割高になる

コインチェックつみたては販売所形式を採用しているため、スプレッド(売値と買値の差額)が手数料として発生します。

スプレッドは少し高めという声もあり、取引所形式と比べて購入コストが割高になる点がデメリットです。

スプレッドは市場状況によって変動しますが、一般的に購入価格の5〜7%前後の差額が生じることがあります。

例えば100万円のビットコインを購入する場合、5〜7万円程度のコストが上乗せされる計算になります。

スプレッドによるコストは長期運用でも無視できない影響を与える場合があります。

価格上昇が大きい場合は相対的に影響が小さくなりますが、スプレッドが高いとリターンを圧迫する可能性があります。

なお

スプレッドによるコスト増加はあるものの、自動積立の利便性と長期的な資産形成効果を考慮すれば、許容できる範囲といえるでしょう。

②積立開始まで時間がかかる

コインチェックつみたては口座開設から実際の積立開始まで、一定の手続き期間が必要です。

本人確認審査や初回の積立設定、振替口座の登録作業が必要となります。

積立開始までは以下のような流れになっており、手続きが完了するまでは投資機会を逃す可能性もあります。

積立開始までのスケジュール例(引用:公式サイト

投資を検討している方は、できるだけ早めに口座開設手続きを開始することをおすすめします。

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③短期的な利益は期待できない

コインチェックつみたては、長期的な資産形成を目的とした投資手法であり、短期間での大きな利益は期待できません。

ドルコスト平均法により価格変動を平均化するため、急激な価格上昇局面でも利益は限定的になります。

以下の画像は、実際に2023年11月から2024年10月までの1年間運用した結果です。

最初の数ヶ月間はほとんど利益が出ていませんが、4ヶ月目以降は増減はあるものの含み益が発生しているのが見てわかります。

積立投資の真価は数年から10年以上の運用で、長期的な資産形成やリスク分散に効果があるとされています。

短期的な値動きに一喜一憂せず、継続的な積立を通じて着実な資産形成を目指すことが重要です。

コインチェックつみたての始め方

コインチェックつみたてを始めるには3つのステップが必要です。

ここでは口座開設から積立開始までの流れを詳しく解説します。

①口座開設する

コインチェックつみたてを利用するには、まずコインチェックの口座開設が必要です。

  • 公式サイトからメールアドレスとパスワードを登録し、アカウントを作成。
  • 本人確認書類をする(運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書が必要)。

審査は通常1〜2営業日で完了し、承認されると取引が可能になります。

口座開設は無料で行えるため、まずはアカウント作成から始めてみましょう。

コインチェックの詳しい口座開設方法は、こちらの記事を参考にしてください。
>>【初心者必見】コインチェックの口座開設方法を3ステップで解説

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②振替口座を設定する

口座開設が完了したら、積立設定を行います。

コインチェックのアプリまたはウェブサイトにログインし、「Coincheckつみたて」のメニューから設定画面に進みます。

振替口座の登録をします。コインチェックは多くの銀行に対応しており、メガバンクから地方銀行まで幅広く利用可能です。

楽天銀行の場合、ログイン後に暗証番号を入力して「実行する」をタップします。

振替口座の登録が完了すると、設定した積立日に自動で引き落としが開始されます。

なお

残高不足で引き落としができない場合は積立が停止されるため、口座には十分な資金を準備しておくことが重要です。

③積立設定をする

積立のプランを選択し、仮想通貨の銘柄の月額金額を入力します。問題なければ、「積立を申請する」をタップします。

積立設定や履歴はあとで確認する事ができます。

設定後は自動で積立が開始されるため、特別な操作は不要です。

積立開始後に積立設定変更・停止が可能なので、余剰資金や投資計画に合わせて調整ができます。

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積立頻度は毎日と毎月どっちがおすすめ?

コインチェックつみたては、毎日積立と毎月積立の2つのプランから選択できます。

それぞれのメリット・デメリットを比較して最適な頻度を決めましょう。

項目毎日積立毎月積立
価格変動リスク毎月積立よりリスク分散が可能高値掴みする可能性あり
タイミングリスク購入機会を逃しにくい購入機会を逃す可能性あり
管理取引明細などが多くなり煩雑になる月1回で管理しやすい
手数料スプレッドの総額が増加する可能性あり月1回分で済む

長期的なリスク分散効果を重視するなら、毎日積立が有効な選択肢といえるでしょう。

一方、毎月積立はシンプルで管理しやすい投資手法です。月1回の積立なので投資状況を把握しやすく、家計管理との相性も良いでしょう。

運用シミュレーションから見る最適な積立頻度

毎日1,000円(月換算で3万円)の積立プランと月3万円の毎月積立プランをそれぞれ2年間継続した際のシミュレーションをしました。

毎日積立と毎月積立のシミュレーション結果

投資理論とシミュレーション結果を踏まえると、毎日積立の方が長期的に優れた成果を期待できるでしょう。

価格変動が大きい仮想通貨において、投資タイミングを細かく分散することでリスクを効果的に軽減できます。

ただし実際の選択は個人の投資スタイルや管理能力によって決まります。

プラン別のおすすめパターン
  • 毎月積立…投資初心者や管理の手間を省きたい人
  • 毎日積立…リスク分散を重視し、より安定した運用を求める人

重要なのは積立頻度よりも継続することです。

どちらの方法を選んでも、長期間にわたって積立を続けることで資産形成効果を実感できるでしょう。

なお

自分に合った方法を選択し、無理なく続けられる投資計画を立てることが成功の鍵となります。

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コインチェックつみたてで失敗しないコツ

コインチェックつみたてで成功するためには、いくつかの重要なポイントを押さえる必要があります。

ここでは失敗を避けるための3つのコツを解説します。

コインチェックつみたてで失敗しないコツ

①長期運用を心がける

コインチェックつみたては、長期運用で真価を発揮する投資手法です。

短期的な価格変動に一喜一憂せず、じっくりと資産を育てる姿勢が重要になります。

項目1ヶ月目2ヶ月目19ヶ月目
購入数量0.00518BTC0.00471BTC0.00191BTC
累計保有数量0.00518BTC0.00989BTC0.05658BTC
累計購入金額30,000円60,000円570,000円
保有総額29,842円60,796円872,480円
損益-158円+796円+302,480円
筆者の運用実績(2025年6月時点)
なお

実際に私の運用成績を見ても、積立開始直後は利益が少ないですが、長期継続することで含み益が大きくなっているのが分かります。

積立投資の効果は、時間の経過とともに現れます。

価格が下がった時期も含めて継続することで、平均購入価格を下げることができます。

10年後の資産形成を目標に、短期的な損益に惑わされない強い意志を持って投資を続けましょう。

②余剰資金で投資する

生活費や緊急時の資金を除いた余剰資金のみで投資することが基本的なルールです。

借金をして投資したり、生活に必要なお金を投資に回したりすることは避けなければなりません。

具体的な金額は個人の生活費やリスク許容度によりますが、「必要経費を差し引いた後の余剰資金」で無理のない範囲で投資することが重要です。

無理に高額な積立を設定すると、価格下落時にパニックになって解約してしまう可能性があります。

余剰資金での投資なら、一時的に価格が下がっても冷静に対応できます。

なお

家計に負担をかけない範囲で積立金額を設定し、心に余裕を持って投資を続けることが成功への近道といえるでしょう。

③定期的に運用状況を確認する

月1回程度のペースで運用状況をチェックし、投資計画に問題がないか確認することをおすすめします。

コインチェックつみたては自動で積立を実行してくれるので、毎日の価格変動を追いかける必要はありません。

  • 積立が正常に実行されているか
  • 設定金額が家計に負担をかけていないか

コインチェックのアプリでは、損益や積立状況のほか、積立設定の変更や停止も簡単に行うことが可能です。

なお

大幅な利益が出た場合は一部利益確定を検討したり、損失が続いている場合は投資戦略を見直したりする判断材料にもなりますよ。

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コインチェックつみたての積立の変更・停止方法

コインチェックつみたての運用状況を見直す際には、アプリから積立の変更・停止ができます。

①積立の変更方法

コインチェックつみたての積立内容の変更を行うには、Coincheckつみたてのメニューにある「設定金額の確認・変更」をタップします。

積立金額や買付頻度の変更ができるほか、銘柄の追加や変更も行うことができます。

変更内容を設定したら「この内容で保存」をタップして完了です。

②積立の停止方法

コインチェックつみたては積立は完全に停止させれるほかに、1ヶ月分のスキップが可能です。

Coincheckつみたてのメニューにある「振替・履歴・その他」>「つみたてのスキップ・停止」をタップします。

積立をスキップする場合、「積立をスキップする」をタップすると次回分の引き落としが停止できます。

積立を停止する場合、「積立を停止する方はこちら」をタップします。

注意事項を確認後チェックを入れ「積立を停止する」をタップして完了です。

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他社積立サービスとの比較

コインチェックつみたての利用を検討する際は、他社サービスとの違いを理解することが重要です。

最低積立金額、積立頻度、対象銘柄数の3つの観点から、主要な競合サービスと比較していきます。

取引所サービス名最低積立金額積立頻度対象銘柄数

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Coincheckつみたて1万円毎日/毎月31種類

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つみたて暗号資産500円毎日/毎月19種類

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積立暗号資産1,000円毎日/毎週/隔週/毎月15種類

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積立暗号資産500円毎日/毎週/毎月37種類

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暗号資産積立1,000円毎月37種類

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かんたん積立1円毎日/毎週/隔週/毎月36種類

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つみたてサービス5,000円毎月28種類以上

①最低積立金額

コインチェックは月1万円から仮想通貨を積立投資でき、毎日プランを選ぶと1日あたり約300円から始められます。

GMOコインやSBIVCトレードでは毎日または毎月500円から積み立てが可能です。

bitFlyerでは仮想通貨を1円から積み立てることができるため、最も少額から投資を始められます。

最低積立金額では、bitFlyerの1円が圧倒的に低く、次にコインチェックの約300円、GMOコイン、SBIVCトレードの500円となっています。

②積立頻度

コインチェックの積立頻度は、毎日または毎月となっています。

積立頻度が1番多いのは、毎日/毎週/隔週/毎月の4パターンあるBitTradeとbitFlyerです。

なお

購入タイミングを細かく設定した人には、おすすめです。

③取扱銘柄数

コインチェックは、国内最大級の31種類の暗号資産(仮想通貨)を積立購入できます。

SBIVCトレードとOKJでは対象銘柄数が37と最も豊富に用意されており、幅広い選択肢が利用可能です。

なお

取扱銘柄を見て、あなたが積立投資したい銘柄がある取引所のサービスを利用しましょう。

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コインチェックつみたてのFAQ

コインチェックつみたてを利用する際によく寄せられる疑問について詳しく解説します。

積立の変更・停止方法は?

コインチェックつみたての積立設定の変更や停止は、スマートフォンアプリまたはWebサイトから簡単に行えます。

詳しい手順はこちらから

税金の計算はどうすればいい?

仮想通貨取引による1年間の利益を含め、雑所得が20万円を超えた場合には、確定申告が必要になります。

積立投資では、仮想通貨を売却した時点で税務上の利益が確定します。

課税対象額は、総収入金額から必要経費や控除を引いた後の利益額で、取引手数料なども経費として控除可能です。

コインチェックでは年間取引報告書をダウンロードできるため、これを活用して損益計算を行いましょう。

取引数が多い場合には処理に相当な知識と手間が求められるため、税金計算ツールの活用や税理士への相談も検討してください。

積立投資では少額ずつの購入が多いため、正確な取得価額の管理が重要になります。

積立した仮想通貨はいつ売却できる?

コインチェックで積立購入した仮想通貨は、購入完了後すぐに売却可能です。

積立日に自動購入された仮想通貨は、まず「積立アカウント」に入るため、売却するには「取引アカウント」へ資産を振替する必要があります。

振替後は24時間いつでも売却注文を出すことができます。

ただし、積立投資は長期的な資産形成を目的としているため、短期的な価格変動に一喜一憂せず、計画的な売却を心がけることが大切です。

必要に応じて一部売却も可能なため、まとまった資金が必要になった場合は、保有量の一部だけを現金化することもできます。

売却時には販売所のスプレッド(買値と売値の差)が発生するため、売却タイミングも考慮して判断しましょう。

【まとめ】運用実績を参考にコインチェックつみたてを始めよう

今回はコインチェックつみたての運用実績から始め方まで詳しく解説しました。

コインチェックつみたてを実際に利用した私の運用実績は、以下のようになっています。

項目内容
積立開始2023年11月7日~
プラン毎日つみたて
積立期間19ヶ月
積立金額30,000円/月
累計積立金額570,000円
評価額872,480円
損益+302,480円
ビットコインの積立運用実績(2025年6月時点)

コインチェックつみたてのサービス内容は、以下のとおりです。

項目内容
サービス名Coincheckつみたて
積立プラン・毎日つみたてプラン
・月イチつみたてプラン
最低積立金額1万円/月~(1日あたり約300円)
対象銘柄数31銘柄
購入方法販売所形式
手数料積立手数料:無料
口座振替手数料:無料
スプレッド:銘柄によって異なる
入金方法振替口座から自動引き落とし
設定アプリまたはWebから簡単に変更・停止可能

コインチェックつみたてのメリット・デメリットは、それぞれ次のようになっています。

メリットデメリット
少額から始められる
自動積立で手間がかからない
ドルコスト平均法でリスク分散できる
販売所スプレッドで割高になる
積立開始まで時間がかかる
短期的な利益は期待できない

またコインチェックつみたての始め方は次の3ステップとなっています。

長期的な資産形成を目指している方は、まず余剰資金からコインチェックつみたてを始めるのがおすすめです。

まだコインチェックの口座を持っていない人は、この機会に口座開設から始めてみましょう!

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この記事を書いた人

田舎の20代会社員が貯金ゼロから始める仮想通貨ブログ|手取り15万円|投資歴3年|2020年11月からインデックス&高配当株投資を開始|2023年5月から仮想通貨を始め、ビットコインやNFTを6桁運用中

当ブログでは初心者でも分かる仮想通貨やNFTの魅力を発信中!
※サイト内では「暗号資産」のことを「仮想通貨」と呼ぶことがあります。

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