【ビットポイント】ステーキングの利率・手数料・設定方法を解説

こんな悩みを解決できる記事になっています！

この記事を読み終えることで、『ビットポイントのステーキング』について理解できるだけではなく、『ステーキングが始められる』状態になります。

記事の前半では『ビットポイントのステーキングの利率や手数料』を解説しつつ、記事の後半では『ステーキングの設定方法』を具体的に解説します。

※いますぐステーキングの設定方法を知りたい人はこちらから

 この記事を書いた人

ビットポイントのステーキングとは

ステーキングとは、保有中の仮想通貨をネットワークに預けて、ブロックチェーンの運営に参加することで報酬を得る仕組みです。

ステーキング報酬は、預けた仮想通貨と同じ銘柄がもらえます。

	内容
対象銘柄	8銘柄
利率	約2％～18％
手数料	無料
ロック	不要
申込	不要
報酬日	月1回

国内トップクラスの利率

ビットポイントのステーキング利率は、国内トップクラスです。

ETH、SOL、AVAX、ADAなど8銘柄に対応しており、他の国内取引所と比較しても高い利率となっています。

銘柄	ビットポイント	GMOコイン	コインチェック	ビットフライヤー	SBIVCトレード
ETH	2.82％	0.80％	1.90%	1.73%	2.00%
SOL	7.01％	4.32%			4.50%
AVAX	6.16％				3.90%
ADA	2.57％	1.85%			1.90%
IOST	10.50％
DOT	11.05％	8.64%			8.10%
ATOM	18.49％	13.77%			13.80%
TRX	4.07％				2.30%
XTZ		2.22%			2.10%
ASTR		17.26%
FLR					6.30%
OAS					5.20%
XDC					5.00%
APT					4.10%
HBAR					0.50%
NEAR					6.50%

ステーキングの手数料が無料

ビットポイントでは、ステーキング手数料が無料です。

他の国内取引所では、報酬の20～30%分の手数料が差し引かれるので、利率よりも実質的な報酬は少なくなります。

	手数料
ビットポイント	無料
GMOコイン	最大28％
コインチェック	30％
ビットフライヤー	30％
SBIVCトレード	25％

報酬を日本円で受け取れる

ビットポイントでは、ステーキングの報酬を日本円でも受け取ることができます。

ただし、次の3銘柄をステーキングした場合のみに限られます。

ビットポイントのステーキング設定方法

ビットポイント（BITPOINT）のステーキングの設定は、以下の方法で行います。

①ビットポイント口座を開設する

まだビットポイントを始めていない人は、口座開設をしましょう。

紹介コードを入力すると特典がもらえるのでお得に開設できます。

②ビットポイントで仮想通貨を購入する

ビットポイントでステーキングしたい仮想通貨を購入しましょう。（今回はETHを購入）

アプリの場合、ホーム画面から販売所で簡単に購入することができます。

取引所で購入したい場合は「BITPOINT PRO」を利用しましょう。

ビットポイントプロでの購入方法は、こちらの記事を参考にしてください。

③ステーキング設定を「ON」する

仮想通貨を準備したら、ステーキングの設定を行いましょう。

1. アプリ内のメニューより「入出金」を押します。
2. ステーキングしたい銘柄のステーキング設定「ON」にします。
   ※ETH、SOL、ADAの3銘柄については、ステーキング報酬を日本円で受け取ることも可能です。

後は自動運用が行われ、月に1回自動で報酬がもらえます。

【番外編】ステーキングする銘柄を入金する方法

他の取引所やメタマスクからビットポイントに仮想通貨を入金（送金）することで、ステーキングすることも可能です。

1. アプリ下の「入出金」を開き、ステーキングしたい銘柄の「入金」を押します。
2. 入金先アドレスをコピーする。

ビットポイントに入金が確認できたら、ステーキング設定をONにすれば完了です。

ビットポイントでステーキングするメリット

ビットポイントでステーキングするメリットは、次の3つです。

①複利運用できる

ステーキング報酬をそのまま再投資すれば、受け取れる報酬がどんどん増えていきます。

長期で運用すればするほど、資産が雪だるま式に増えていきます。

②簡単に始められる

ビットポイントのステーキングは設定をONにするだけで、簡単に始めることができます。

③銀行より高い利率

ビットポイントのステーキングは、日本の銀行預金と比較しても高い利率となっています。

銀行預金の利率が平均0.20％なのに比べて、ステーキングでは最大約18％と高い利率で運用できます。

ビットポイントでステーキングするデメリット

ビットポイントでステーキングするデメリットは、次の3つです。

①価格変動リスクがある

ステーキング中でも、仮想通貨の価格は変動します。

ステーキングで保有数量を増やすことができる一方で、仮想通貨の価格が下がった場合に含み損を抱える可能性もあります。

ビットポイントのステーキングでは、ロックが不要なので、運用中の銘柄をいつでも売却できます。

②利率変動のリスクがある

ネットワーク参加者数の増減や運用ルールの変更などによって、ステーキングの利率が変動することがあります。

③ステーキング報酬がもらえない場合がある

ビットポイントでは、以下に当てはまる場合ステーキング報酬がもらえません。

よくある質問

【まとめ】ビットポイントでステーキングしよう！

今回は、ビットポイントのステーキングの利率や設定方法を紹介しました。

ビットポイントのステーキング利率は、次のようになっています。

銘柄	ビットポイント	GMOコイン	コインチェック	ビットフライヤー	SBIVCトレード
ETH	2.82％	0.80％	1.90%	1.73%	2.00%
SOL	7.01％	4.32%			4.50%
AVAX	6.16％				3.90%
ADA	2.57％	1.85%			1.90%
IOST	10.50％
DOT	11.05％	8.64%			8.10%
ATOM	18.49％	13.77%			13.80%
TRX	4.07％				2.30%
XTZ		2.22%			2.10%
ASTR		17.26%
FLR					6.30%
OAS					5.20%
XDC					5.00%
APT					4.10%
HBAR					0.50%
NEAR					6.50%

他の国内取引所に比べて、ビットポイントは、ステーキング手数料が無料なので利率が高いことが分かります。

またビットポイントのステーキングの設定は、以下の方法で行います。

ビットポイントのステーキングには、以下のようなメリット・デメリットがあります。

メリット	デメリット
複利運用できる 簡単に始められる 銀行より高い利率	価格変動リスクがある 利率変動のリスクがある ステーキング報酬がもらえない場合がある

本記事を参考にしてビットポイントでステーキングを始めてみましょう！