BitLendingの始め方を徹底解説【得するやり方あり】

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なお

こんな悩みを解決する記事を書きました。

なぜなら、これから紹介する『ビットレンディングの始め方 』を実践したことで、手数料ほぼ0円で仮想通貨のレンディングを始めることができたからです。

この記事を読み終えることで、『ビットレンディングをお得な始め方』から『実際の運用方法や返還手順』まで理解できるようになります

記事の前半では『ビットレンディングの始め方』を、記事の後半では『ビットレンディングの注意点やよくある質問』を具体的に解説します。

※いますぐビットレンディングの始め方を知りたい人こちらから

この記事を書いた人

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  • 特徴①:年利10%でレンディングできる
  • 特徴②:最短1カ月から運用OK!
  • 特徴③:ステーブルコインも運用できる

>>ビットレンディングの始め方を見てみる

>>ビットレンディングのリスク解説を見てみる

>>利率をブーストする方法を見てみる

仮想通貨を年利10%で運用できる

ビットレンディング公式サイト:https://bitlending.jp/

目次

BitLending(ビットレンディング)とは?

BitLending(ビットレンディング)は、株式会社J-CAMが提供する暗号資産レンディングサービスです。

ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を預けることで、最大年利10%の利息を得ることができます。

スクロールできます
運営会社株式会社J-CAM
設立2020年5月
代表者(代表取締役 社長) 新津俊之
住所東京都港区虎ノ門1-10-5KDX虎ノ門一丁目ビル11F
事業内容暗号資産レンディングプラットフォーム「BitLending」
Iolite(アイオライト) [Magazine/web]
対象銘柄BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
USDT(テザー)
USDC(USDコイン)
DAI(ダイ)
年利7~10%
運用期間1ヶ月~
公式サイトhttps://bitlending.jp/

ビットレンディングの始め方

今回はBitLending(ビットレンディング)でビットコインを貸し出す場合について解説します。

手順は、以下のとおりです。

ビットレンディングを使う際は、貸し出しにかかる手数料がほぼ0円になるGMOコインがおすすめです。

手順手数料
GMOコインで購入取引手数料:0.05%
GMOコインから送金送金手数料:無料
ビットレンディングで運用運用手数料:無料
ビットレンディングから返還返還手数料:無料(年4回まで)
GMOコインへ入金入金手数料:無料

国内取引所から仮想通貨を送金する場合は、送金手数料(ビットコインなら6,000円前後)がかかる場合が多いです。

しかし、GMOコインは全銘柄の仮想通貨の送金手数料が無料なので、ビットレンディングへ手数料0円で送金できます。

またGMOコインでは取引手数料が0.05%です。ビットコインを10万円分で運用する場合は、取引手数料が50円と低コストでお得です。

1.ビットレンディングに登録する

ビットレンディングの公式サイトにアクセスし、「新規登録」をタップします。

メールアドレスを入力し、規約・約款に同意したら「新規口座開設を申し込む」をタップしましょう。

メールが届いたら「本人確認」をタップします。

入力した電話番号のSMSに認証コードが送信されるので、届いた認証コードを入力して「次へ」をタップします。

基本情報登録の画面が表示されるので、本人情報を入力して「入力内容確認」をタップしましょう

入力内容を確認して間違いがなければ「OK」をタップします。その後、画面の案内に従って本人確認書類をアップロードします。

本人確認書類のアップロードが完了すると左下の画面が表示されます。3営業日以内に右下の画像のように口座開設完了メールが届きます。

審査結果が出るまでに、仮想通貨取引所の口座を開設しましょう。

なお

私の場合は当日中に口座開設まで完了しました。

2.仮想通貨取引所の口座開設する

仮想通貨取引所の口座開設をしましょう。ここではGMOコインの口座開設方法は以下のとおりです。

GMOコイン

現金3000円貰えるキャンペーン中

GMOコイン公式サイト:https://coin.z.com/jp/

暗号資産口座開設した人限定で、GMOコインの「FX口座」を開設して「最小約10円分」以上の取引を行うと、今だけ「現金3000円」が全員もらえます。
※2024年8月1日以降に口座を開設する方のみ対象

出典:GMOコイン 現金3,000円プレゼント

GMOコインの暗号資産口座を開設していないと、本キャンペーンには参加できません。お得なキャンペーンが終了する前に、今すぐFX口座も開設しておきましょう。

出典:GMOコイン 現金3,000円プレゼント

3.仮想通貨取引所でビットコインを購入

GMOコインの口座開設をしたら、ビットコインを購入しましょう。

販売所ではなく取引所で購入することで手数料が0.05%と低コストでおすすめです。

GMOコインで仮想通貨を買う方法」は、以下の記事で詳しく解説しています。

>>GMOコインで仮想通貨を買う方法はこちら

4.ビットレンディングで貸出申請をする

貸し出すビットコインを用意できたら、BitLending(ビットレンディング)で貸出申請を行いましょう。

本人確認が完了すると、ビットレンディングから審査完了のメールが届きます。メールに記載のURLからマイページにログインします。

画面の「暗号資産を貸し出す」を選択して、貸し出す銘柄枚数を入力して「入力内容確認」をタップします。

貸出申込が完了したら、「入金アドレスを確認する」をタップします。貸出アドレス(送金先)が表示されるのでコピーしましょう。

5.仮想通貨取引所に送金先アドレスを追加

GMOコインのアプリを開き、ホーム画面の「預入/送付」から「ビットコイン」を選択します。

画面上のタブで「送付」を選択し、新しい宛先を追加します。送付先は「GMOコイン以外」を選びましょう。

ビットレンディングは取引所ではないので、「プライベートウォレット」を選びます。(取引所では登録できません)また、宛先情報が本人だとビットレンディングの情報を登録できないので、「ご本人さま以外」を選択しましょう。

ビットレンディングは法人なので「法人」を選びます。必須と書かれた欄にビットレンディングの詳細情報を入力していきましょう。

各項目に入力する詳細情報は、以下の通りです。

項目入力内容
宛先名称ビットレンディング
ビットコインアドレス※ビットレンディングの送金先アドレス
受取人の法人種別株式会社
法人格の前後
受取人名称J-CAM
受取人名称(フリガナ)ジェイカム
受取人名称(英語表記)J-CAM
受取人居住地日本
受取人住所(都道府県)東京都
受取人住所(市町村以下)港区虎ノ門1-10-5 KDX 虎ノ門一丁目ビル11F
受取人との関係投資先
実質的支配者情報個人
受取人の実質的支配者氏名新津 俊之
受取人の実質的支配者氏名(フリガナ)ニイツ トシユキ
受取人の実質的支配者氏名(アルファベット)Niitsu Toshiyuki

宛先情報の入力が終わるとメールが届きます。メールのURLをタップして「認証を完了する」をタップすると審査に進みます

審査は最短5分程度ですぐに終わります。送付先のアドレス一覧にビットレンディングが表示されていればOKです。

6.仮想通貨取引所からビットレンディングに送金

BitLending(ビットレンディング)のアドレス登録が終わったら、ビットコインを送金しましょう。
送付タブから「ビットレンディング」を選び、登録情報に間違いがないことを確認したら「次へ」をタップします。

ビットレンディングに送付する数量を入力、送付目的を選択して「確認画面へ」>「実行」の順にタップしましょう。

「0.02BTC未満の送付には対応していない」という注意書きがありますが、GMOコイン内の全てのBTCを送付する場合、0.02BTC未満でも送付することが可能です。

※どうしても難しい場合は、送付するBTC以外を一度日本円に売却しておきましょう。

送信すると貸出数量の確認が行われます。貸出が開始されると、ホーム画面の「保有資産」から貸出状況を確認できます。

なお

これでビットレンディングへの貸出は完了です。

仮想通貨を年利10%で運用できる

ビットレンディングは何円から始められるのか

結論、BitLending(ビットレンディング)は約2万円~3万円台から貸し出しを始めることができます。

各銘柄ごとに最低貸出量が設定されています。

銘柄最低貸出量 円換算
BTC(ビットコイン)0.01BTC約12万円
ETH(イーサリアム)0.1ETH約2万円
XRP(リップル)360XRP約10万円
DAI(ダイ)200DAI約3万円
USDT(テザー)TRC-20:200USDT
ERC-20:200USDT
約3万円
USDC(USDコイン)ERC-20:200USDC 約3万円
※日本円換算は記事作成時点(目安)

最新の最小貸出額は、各銘柄の価格と最小貸出量をかけ算することで計算できます。各銘柄の価格は下のサイトからチェックできます。

各銘柄の最新価格はこちら
BTCの最新価格ETHの最新価格XRPの最新価格
DAIの最新価格USDTの最新価格USDCの最新価格

リスクを抑えた運用方法

ビットレンディングでリスクを抑える運用方法として以下の2つがあります。

ビットレンディングのリスクを抑えた運用方法

ステーブルコインで価格変動を抑える

リスクを抑える方法の1つ目は、ステーブルコイン(USDT、USDC、DAI)で運用を始めるです。

ステーブルコイン(Stable Coin)とは、法定通貨と価格連動しており価格が変わらない仮想通貨のことです。

日本の仮想通貨取引所ではUSDT・USDCは取り扱いがありませんが、GMOコインでDAIという仮想通貨の取り扱いがあります。

DAIもビットコインの運用と同様の手順かつ手数料0円で始めることができます。

なお

DAIはドルに連動しているステーブルコインで、例えば1ドル=150円の時に1DAI=150円となります。

ビットレンディングでステーブルコインを運用するメリットは、次の3つです。

ステーブルコインで運用するメリット

ビットコインに比べて

  • 預けた元本の価格変動が小さい
  • 受け取る利息の価格が安定している
  • 年間利率が8%ではなく10%と高い

※ドルの価格には連動します。

リスクを抑えてビットレンディングを始めたい方には、DAIをはじめとするステーブルコインがオススメです。

他社サービスと併用でリスク分散する

リスクを抑える方法の2つ目は、他社サービスを併用して運用するです。

ビットレンディングでは最先端のセキュリティ対策を行なっていますが、企業倒産やハッキングによって貸し出した仮想通貨を失うリスクはゼロではありません。

なお

もしもの事態に備えて、他のレンディングサービスも併用して資産を分散しましょう。

1ヶ所で運用するよりもリスク分散されるので、数社のサービスを併用することをオススメします。

ビットレンディングと他社サービスとの比較

ビットレンディング(BitLending)と他社の比較は、次の表のとおりです。

スクロールできます
年利10~12%7~10%1~5%1~3%
取扱銘柄6銘柄6銘柄33銘柄26銘柄
利息付与毎日毎月償還時償還時
運用期間1ヶ月~1ヶ月~14日~365日1~3ヶ月
審査なしなしありあり
途中解約可(1ヶ月後から)可(1ヶ月後から)不可
返還日数7営業日以内7営業日以内満了日各コース15日
返還手数料銘柄ごとに異なる年4回まで無料
登録する登録する登録する登録する
レンディングサービス各社の比較表

上記の表から「ビットレンディング」と「PBRレンディング」の年利が飛び抜けて高いことがわかります。

仮想通貨レンディングサービスの比較」は、下の記事で行っています。

>>Bit LendingとPBRレンディングを徹底比較【おすすめは?】

ビットレンディングでの運用

BitLending(ビットレンディング)で仮想通貨を運用することで、どういった結果が得られるのか?

ここではBitLending(ビットレンディング)での運用シミュレーションを見ていきます。

ビットコイン(BTC)を①取引所に預けた場合②ビットレンディングで運用した場合の結果は、以下のとおりです。

貸出年数取引所(年利0%)ビットレンディング(年利8%)
1年目0.01 BTC0.0108 BTC
2年目0.01 BTC0.0116 BTC
3年目0.01 BTC0.0126 BTC
4年目0.01 BTC0.0136 BTC
5年目0.01 BTC0.0147 BTC
6年目0.01 BTC0.0158 BTC
7年目0.01 BTC0.0171BTC
8年目0.01 BTC0.0185 BTC
9年目0.01 BTC0.0199 BTC
10年目0.01 BTC0.0216 BTC
100万円を年率10%で運用した場合のシミュレーション

0.01 BTCをビットレンディングで10年間運用した場合、年利8%で複利運用されるので利息と元本を合わせると9年目で約0.02 BTCとなり、資産が2倍になる計算です。

なお

またビットコインを貸出数量を追加すればするほど、受け取れる利息も増やすことができます。

さらにビットコイン価格が上昇すれば評価額も上がるので、より資産形成スピードが加速する可能があります。

ビットレンディングから返還方法

BitLending(ビットレンディング)に貸し出した仮想通貨を返還する手順は、次のとおりです。

1.ビットレンディングで返還申請をする

BitLending(ビットレンディング)で運用中の仮想通貨を返還するには、「マイページ」中央より「返還請求」を行う必要があります。

返還する数量と返還先のアドレスを入力して、仮想通貨を受け取りしましょう。

なお

仮想通貨の返還は、申請が受理されたあと7営業日以内に行われます。

2.取引所口座で仮想通貨を受け取る

GMOコインは外部から仮想通貨を入金する際は、送付元の情報を登録しないと入金した仮想通貨が口座に反映されないので、送付元情報の登録を行っていきます。

※他の国内取引所を返還先に指定する場合も同様です。

GMOコインアプリのホーム画面にある「預入/送付」をタップしたら、「未反映リスト」を選びます。一覧に返還予定の銘柄が表示されるので「確認」をタップします。

「+新規送付元アドレス」をタップしたら、ビットレンディングへの送金アドレスを追加した時と同じようにビットレンディングに関する情報を登録していきます。

登録する情報は、本記事の貸出解説を参考にしてください。

>>登録情報を確認する

なお

GMOコインで送付元情報の登録を行うと審査が行われて、完了後にビットレンディングから返還した仮想通貨が反映されます。

仮想通貨を年利10%で運用できる

返還時にかかる手数料

返還時にかかる手数料(返還手数料)は年4回まで無料です。

5回目以降は各銘柄ごとの返還手数料が発生するので気を付けましょう。

銘柄返還手数料
BTC(ビットコイン)0.00015BTC
ETH(イーサリアム)0.0015ETH
XRP(リップル)0.2XRP
DAI(ダイ)4DAI
USDT(テザー)TRC-20:1USDT
ERC-20:8USDT
USDC(USDコイン)ERC-20:5USDC
※2025年4月時点

ビットコインなら0.00015BTCの手数料がかかります。そこから逆算して、最低でも0.01BTCを約3ヶ月以上運用しないと損します。

手数料でマイナスにならないためにも、運用する期間や貸出する枚数を決めてからレンディングを始めましょう。

なお

また運用で得た利息は自動で再投資・複利運用されていくので、基本は返還せずにそのまま放置しておくのがオススメです。

ビットレンディングの注意点

BitLending(ビットレンディング)を始める際は、以下の点に注意しましょう。

レンディング開始時に送金手数料が必要

レンディングを始めるには、取引所からビットレンディングへ仮想通貨を送金する必要があり、その際に送金手数料がかかります。

送金手数料を安く抑えたいならGMOコインがおすすめです。

手順手数料
GMOコインで購入取引手数料:0.05%
GMOコインから送金送金手数料:無料
ビットレンディングで運用運用手数料:無料

他の国内取引所では、ビットコインの送金に6,000円前後の手数料がかかります。

GMOコインなら全ての仮想通貨の送金手数料が無料なので、ビットレンディングに手数料0円で送金できます。

なお

ビットコインを10万円分で運用する場合は、GMOコインなら取引手数料が0.05%(50円)と低コストでお得です。

送金手数料0円でお得!

GMOコイン公式サイト:https://coin.z.com/jp/

元本割れリスクがある

仮想通貨の価格変動は激しくので、元本割れするリスクがあります。

お客様が貸し出ししている暗号資産は、貸し出し期間中、マーケットでの価格が変動したとしても売却することはできません。貸出期間は最短1ヶ月となり、返還請求から7営業日以内に返還トランザクションを実行する形式となります。

出典:ビットレンディング公式サイト

なので、最低貸出枚数や保有枚数のうち10~20%以内でレンディングするといった運用方法が良いでしょう。

なお

ビットコインなどに比べて価格変動の小さいステーブルコインの貸出で、リスクを最小限に抑えながらの運用もおすすめです。

ハッキングや会社破綻のリスク

会社破綻やハッキング被害にあった場合、レンディング中の仮想通貨が戻ってこないリスクがあります。

当社がお客様から借り入れしている暗号資産を記録しているウォレットのパスワードまたは秘密鍵を、ハッキング・盗難その他の理由により第三者に知られた場合、または喪失した場合、そのウォレットに記録されている暗号資産が不正に流出または紛失する可能性があります。この場合にも当社はお客様への資金返還義務がありますが、当社が破綻しお客様に十分な補償を行うことができない可能性があります。

出典:ビットレンディング公式サイト

国内外の取引所や他のレンディングサービスと同様に、ビットレンディングでもセキュリティ対策をしています。

しかし、会社破綻やハッキングのリスクはいつ起こるかわかりません。

なお

なので、仮想通貨の保有や運用する際は、複数の口座の分散するなどでリスク抑えましょう。

ビットレンディングのよくある質問

運用できる銘柄と利率は?

BitLending(ビットレンディング)で運用できる銘柄と利率は以下のとおりです。

銘柄年利
BTC(ビットコイン)8%
ETH(イーサリアム)8%
XRP(リップル)7%
DAI(ダイ)10%
USDT(テザー)10%
USDC(USDコイン)10%
※2025年4月時点

最低いくらから貸出できる?

結論、BitLending(ビットレンディング)は約2万円~3万円台から貸し出しを始めることができます。

詳しくは以下からご確認ください。

>>最小貸出枚数と金額を確認する

各種手数料はいくら?

BitLending(ビットレンディング)の各種手数料は、以下のとおりです。

各種手数料手数料
会員登録無料
運用手数料無料
送金手数料自己負担
解約手数料無料
返還手数料年4回まで無料
※2025年4月時点

送金手数料は取引所によって異なるため自己負担ですが、GMOコインなら手数料0円でビットレンディングへ送金できます。

またビットレンディングでは返還手数料が年4回まで無料となっています。

5回目以降については以下からご確認ください。

>>5回目以降の返還手数料を見てみる

トラベルルールに必要な情報は?

BitLending(ビットレンディング)に送金する際に必要なトラベルルール情報は、以下を参考にしてください。

>>送金に必要なトラベルルール情報を確認する

複利運用はできる?

ビットレンディングで得た利息収入は自動で再投資され、複利運用される仕組みとなっています。

都度返還を行って再度預け入れるといった手間は不要です。

ビットレンディングは金融庁未登録で怪しい?

ビットレンディングは金融庁に登録されていない暗号資産交換業者のため、怪しいと言われることがあります。

しかし、新規登録する際に表示される「利用規約」で、暗号資産交換業に該当しないことに同意する旨が記載されており、BitLendingのサービスは暗号資産交換業に該当しない扱いになります。

従って、ビットレンディングは金融庁に登録する必要がありません。

これは貸出サービスを行っている他の仮想通貨取引所でも同じです。

ビットレンディングの安全性は?

ビットレンディングで運用中は常に価格変動のリスクがあります。

貸出期間は最短1ヶ月と返還期間の7営業日の間は、損切り等の対応はできません。

またビットレンディンは暗号資産交換業には該当しないため、貸し出した資産の分別管理、破綻した際の優先返還が行われない可能性があります。

申込数量を間違えて送金しても問題ない?

最低数量以上であれば、事前に申請した数量ではなくても貸出は問題なくレンディングが開始されます。

未対応の仮想通貨を送付した場合はどうなりますか?

申請した銘柄と異なる銘柄を誤って送金してしまった場合は、入金されません。

資産を失ってしまう可能性があるので、送金前によく確認しましょう。

【まとめ】お得にビットレンディングを始めよう

今回はBitLending(ビットレンディング)の始め方をご紹介しました。

ビットレンディングの始め方は以下の手順で行います。(ビットコインの場合)

上記のGMOコインを使ったやり方は、手数料がほぼ掛からないのでオススメです。

またビットレンディングの対応通貨の利率などは以下のようになっています。

スクロールできます
BTCETHXRPDAIUSDTUSDC
利率(貸借料)8%8%7%10%10%10%
最低貸出数量0.01[BTC]0.1[ETH]360[XRP]200[DAI]TRC-20:200[USDT]
ERC-20:200[USDT]
ERC-20:200[USDC]
最低貸出期間1ヶ月~
送金手数料※取引所によって異なる
返還手数料
※年4回まで無料
0.00015[BTC]0.0015[ETH]0.2[XRP]4[DAI]TRC-20:1[USDT]
ERC-20:8[USDT]
ERC-20:5[USDC]
返還までの期間返還請求の受理から7営業日以内
各銘柄の比較
  • 特徴①:年利10%でレンディングできる
  • 特徴②:最短1カ月から運用OK!
  • 特徴③:ステーブルコインも運用できる

>>ビットレンディングの始め方を見てみる

>>ビットレンディングのリスク解説を見てみる

>>利率をブーストする方法を見てみる

仮想通貨を年利10%で運用できる

ビットレンディング公式サイト:https://bitlending.jp/

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この記事を書いた人

田舎の20代会社員が貯金ゼロから始める仮想通貨ブログ|手取り15万円|投資歴3年|2020年11月からインデックス&高配当株投資を開始|2023年5月から仮想通貨を始め、ビットコインやNFTを6桁運用中

当ブログでは初心者でも分かる仮想通貨やNFTの魅力を発信中!
※サイト内では「暗号資産」のことを「仮想通貨」と呼ぶことがあります。

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