BitLendingの始め方を徹底解説【得するやり方あり】

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こんな悩みを解決する記事を書きました。

なお

なぜなら、これから紹介する方法を実践したことで、手数料ほぼ0円で仮想通貨のレンディングを始めることができたからです。

この記事を読み終えることで、『ビットレンディングをお得な始め方』から『実際の運用方法や返還手順』まで理解できるようになります

記事の前半では『ビットレンディングの始め方』を、記事の後半では『ビットレンディングの注意点やよくある質問』を具体的に解説します。

※いますぐビットレンディングの始め方を知りたい人こちらから

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  • 年率10%でレンディングできる
  • 最短1ヶ月から運用OK!
  • ステーブルコインも運用できる

>>ビットレンディングの始め方を見てみる

>>ビットレンディングのリスク解説を見てみる

>>利率をブーストする方法を見てみる

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ビットレンディング公式サイト:https://bitlending.jp/

BitLendingの関連記事はこちら
BitLendingの始め方利率ブースト方法
手数料と利率無料で送金する方法
返還方法PBRLendingとの比較
BitLendingは怪しい?国内9社との比較
目次

BitLending(ビットレンディング)とは?

BitLending(ビットレンディング)は、株式会社J-CAMが提供する暗号資産レンディングサービスです。

ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を預けることで、最大年利10%の利息を得ることができます。

スクロールできます
運営会社株式会社J-CAM
設立2020年5月
代表者(代表取締役 社長) 新津俊之
住所東京都港区虎ノ門1-10-5KDX虎ノ門一丁目ビル11F
事業内容暗号資産レンディングプラットフォーム「BitLending」
Iolite(アイオライト) [Magazine/web]
対象銘柄BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
USDT(テザー)
USDC(USDコイン)
DAI(ダイ)
年利7~10%
運用期間1ヶ月~
公式サイトhttps://bitlending.jp/

ビットレンディングの始め方

今回はBitLending(ビットレンディング)でビットコインを貸し出す場合について解説します。

ビットレンディングを使う際は、貸し出しにかかる手数料がほぼ0円になるGMOコインがおすすめです。

手順手数料
GMOコインで購入取引手数料:0.05%
GMOコインから送金送金手数料:無料
ビットレンディングで運用運用手数料:無料
ビットレンディングから返還返還手数料:無料(年4回まで)
GMOコインへ入金入金手数料:無料

国内取引所から仮想通貨を送金する場合は、送金手数料(ビットコインなら6,000円前後)がかかる場合が多いです。

しかし、GMOコイン全銘柄の仮想通貨の送金手数料が無料なので、ビットレンディングへ手数料0円で送金できます。

またGMOコインでは取引手数料が0.05%なので、ビットコインを10万円分で運用する場合は、取引手数料が50円と低コストでお得です。

ビットレンディングに登録する

  • ビットレンディングの公式サイトにアクセスし、「新規登録」をタップ。
  • メールアドレスを入力、規約・約款に同意して「新規口座開設を申し込む」をタップ。

    ビットレンディングの公式サイトにアクセスし、「新規登録」をタップ。

メールアドレスを入力、規約・約款に同意して「新規口座開設を申し込む」をタップ。
  • メールが届いたら「本人確認」をタップします。

    メールが届いたら「本人確認」をタップします。
  • SMSに届いた認証コードを入力して「次へ」をタップ。
  • 基本情報を入力して「入力内容確認」をタップ。

    SMSに届いた認証コードを入力して「次へ」をタップ。
基本情報を入力して「入力内容確認」をタップ。
  • 入力内容を確認して間違いがなければ「OK」をタップします。
  • 画面の案内に従って本人確認書類をアップロードします

    入力内容を確認して間違いがなければ「OK」をタップします。
画面の案内に従って本人確認書類をアップロードします。
  • 本人確認書類のアップロードが完了すると左下の画面が表示されます。3営業日以内に右下の画像のように口座開設完了メールが届きます。

    本人確認書類のアップロードが完了すると受付完了の画面が表示されます。3営業日以内に口座開設完了メールが届きます。
なお

私の場合は当日中に口座開設まで完了しました。

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ビットレンディング公式サイト:https://bitlending.jp/

②仮想通貨取引所の口座開設する

ビットレンディングの審査結果を待つ間に、仮想通貨取引所の口座開設をしましょう。

GMOコインの口座開設方法は、次の3つのステップで行います。

  • アカウント登録をする
  • 基本情報の入力する
  • 本人確認書類の提出する

まだGMOコインの口座を持っていない人は、こちらの記事を参考に口座開設してください。
>>GMOコインの口座開設方法を3ステップで徹底解説!【初心者必見】

最短10分で簡単!/

GMOコイン公式サイト:https://coin.z.com/jp/

③取引所でビットコインを購入する

GMOコインの口座開設をしたら、ビットコインを購入しましょう。

なお

販売所ではなく取引所で購入することで取引手数料が0.05%と低コストでおすすめです。

仮想通貨の買い方について詳しく知りたい人は、こちらから。
>>【画像あり】仮想通貨の買い方を解説ーGMOコイン編ー

ビットレンディングで貸出申請をする

貸し出すビットコインを用意できたら、BitLending(ビットレンディング)で貸出申請を行いましょう。

  • 審査完了のメールに記載のURLからマイページにログインします

    審査完了のメールに記載のURLからマイページにログインします。
  • 画面の「暗号資産を貸し出す」を選択。
  • 貸し出す銘柄の数量を入力して「入力内容確認」をタップします。

    画面の「暗号資産を貸し出す」を選択。
貸し出す銘柄の数量を入力して「入力内容確認」をタップします。
  • 「入金アドレスを確認する」をタップ。
  • 「アドレスをコピー」をタップ。

    「入金アドレスを確認する」をタップ。
「アドレスをコピー」をタップ。
なお

貸出アドレスをGMOコインで登録するので忘れずにコピーしましょう。

取引所に送金先アドレスを登録する

次に、GMOコインにログインしてビットレンディングのアドレスを登録します。

画面がノーマルモードの方は、トレーダーモードに切り替えておきましょう。

トレーダーモードへの切り替え方を見る
  • アプリの「アカウント」をタップする
  • 「トレーダーモードに切り替え」をタップする
  • 「閉じる」をタップする

    アプリの「アカウント」>「トレーダーモードに切り替え」をタップする
  • GMOコインのホームにある「預入/送付」>「BTC」の順にタップ


  • 送付タブにある「+新しい宛先を追加する」をタップする
  • 送付先は「GMOコイン以外」を選択する


  • 送付先ウォレットは「プライベートウォレット(MetaMaskなど)」を選択する
  • 受取人は「ご本人さま以外」を選択する
  • 受取人種別は「法人」を選択する

    「プライベートウォレット」>「ご本人さま以外」>「法人」を選択する
  • 宛先情報を入力する※ここでコピーしたアドレスを入力すること。
  • 入力内容を確認し、確認事項を読みチェックを入れて「登録する」をタップする

    宛先情報を入力する※ここでコピーしたアドレスを入力すること。
入力内容の確認、確認事項にチェック、「登録する」をタップする
  • 登録手続きメールのURLを開き、登録内容を確認して「認証を完了する」をタップする


詳しい宛先情報については、以下をご確認ください。

宛先情報を確認する
項目入力内容
宛先名称ビットレンディング
ビットコインアドレス※ビットレンディングの送金先アドレス
受取人の法人種別株式会社
法人格の前後
受取人名称J-CAM
受取人名称(フリガナ)ジェイカム
受取人名称(英語表記)J-CAM
受取人居住地日本
受取人住所(都道府県)東京都
受取人住所(市町村以下)港区虎ノ門1-10-5 KDX 虎ノ門一丁目ビル11F
受取人との関係投資先
実質的支配者情報個人
受取人の実質的支配者氏名新津 俊之
受取人の実質的支配者氏名(フリガナ)ニイツ トシユキ
受取人の実質的支配者氏名(アルファベット)Niitsu Toshiyuki
なお

宛先名は「ビットレンディング」など分かりやすい名前にしておくと便利ですよ。

審査は最短5分程度ですぐに終わります。

取引所からビットレンディングに送金する

ビットレンディングのアドレス登録が終わったら、ビットコインを送金しましょう。

  • 送付タブから登録した宛先を選択する
  • 登録情報を確認し「次へ」をタップする

    送付タブから登録した宛先を選択する。登録情報を確認し「次へ」をタップする。
  • 送付数量の入力、送付目的の選択、2段階認証をして「確認画面へ」をタップする
  • 確認事項を読みチェックを入れ「実行」をタップする

    送付数量の入力、送付目的の選択、2段階認証をして「確認画面へ」をタップする。
確認事項を読みチェックを入れ「実行」をタップする
なお

これでビットレンディングへの送金手続きは完了です。

「0.02BTC未満の送付には対応していない」という注意書きがありますが、GMOコイン内の全てのBTCを送付する場合、0.02BTC未満でも送付することが可能です。※どうしても難しい場合は、送付するBTC以外を一度日本円に売却しておきましょう。

送信するとビットレンディング側で貸出数量の確認が行われ、3営業日程度かかるとのことです。

お客様が送金された資産は、ビットレンディングが着金を検知してから3営業日以内にマイページへ反映されます。

引用元:BitLending公式サイト

貸出が開始されるとお知らせメールが届きます。ホーム画面の「保有資産」から貸出状況を確認できます。

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ビットレンディング公式サイト:https://bitlending.jp/

ビットレンディングは何円から始められるのか

結論、ビットレンディングは約3万円から始めることができます。

各銘柄ごとに最低貸出量が設定されています。

銘柄最低貸出数量円換算
BTC(ビットコイン)0.01[BTC]約15万円
ETH(イーサリアム)0.1[ETH]約3.5万円
XRP(リップル)360[XRP]約10万円
DAI(ダイ)200[DAI]約3万円
USDT(テザー)TRC-20:200[USDT]
ERC-20:200[USDT]
約3万円
USDC(USDコイン)ERC-20:200[USDC] 約3万円
※日本円換算は記事作成時点(目安)

最新の最低貸出額は、各銘柄の価格と最低貸出数量をかけ算することで計算できます。

各銘柄の価格は下のサイトからチェックできます。

各銘柄の最新価格はこちら
BTCの最新価格ETHの最新価格
XRPの最新価格DAIの最新価格
USDTの最新価格USDCの最新価格

リスクを抑えた運用方法

ビットレンディングでリスクを抑える運用方法として以下の2つがあります。

ビットレンディングのリスクを抑えた運用方法

ステーブルコインで価格変動を抑える

リスクを抑える方法の1つ目は、ステーブルコイン(USDT、USDC、DAI)で運用を始めるです。

ステーブルコイン(Stable Coin)とは、法定通貨と価格連動しており価格が変わらない仮想通貨のことです。

日本の仮想通貨取引所ではUSDT・USDCは取り扱いがありませんが、GMOコインでDAIという仮想通貨の取り扱いがあります。

DAIもビットコインの運用と同様の手順かつ手数料0円で始めることができます。

なお

DAIはドルに連動しているステーブルコインで、例えば1ドル=150円の時に1DAI=150円となります。

ビットレンディングでステーブルコインを運用するメリットは、次の3つです。

ステーブルコインで運用するメリット

ビットコインに比べて

  • 預けた元本の価格変動が小さい
  • 受け取る利息の価格が安定している
  • 年間利率が8%ではなく10%と高い

※ドルの価格には連動します。

リスクを抑えてビットレンディングを始めたい方には、DAIをはじめとするステーブルコインがオススメです。

DAIについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。
>>仮想通貨ダイ(DAI)とは?特徴や今後、将来性を徹底解説!

他社サービスと併用でリスク分散する

リスクを抑える方法の2つ目は、他社サービスを併用して運用するです。

ビットレンディングでは最先端のセキュリティ対策を行なっていますが、企業倒産やハッキングによって貸し出した仮想通貨を失うリスクはゼロではありません。

なお

もしもの事態に備えて、他のレンディングサービスも併用して資産を分散しましょう。

1ヶ所で運用するよりもリスク分散されるので、数社のサービスを併用することをオススメします。

ビットレンディングと他社サービスとの比較

ビットレンディングと他社の比較は、次の表のとおりです。

スクロールできます
レンディング年間金利
(BTC)
最低
貸出数量
貸出期間受付期間返還手数料途中解約

公式サイトを見る

10%

0.003BTC

1ヶ月~

常時

低コスト

1ヶ月後から

公式サイトを見る

8%

0.01BTC

1ヶ月~

常時

無料
(年4回まで)

1ヶ月後から

公式サイトを見る

2%

1万円分

1ヶ月

先着順

無料

公式サイトを見る

1.3%

0.1BTC

3ヶ月

先着順

無料

可(利息無)

公式サイトを見る

1%

0.001BTC

3ヶ月

先着順

無料

公式サイトを見る

3%

0.01BTC

1ヶ月

先着順

無料

公式サイトを見る

1%

0.03BTC

7日間~

先着順

無料

公式サイトを見る

0.2%

0.01BTC

1年間

先着順

無料

解約手数料5%

公式サイトを見る

1.15%

0.001BTC

182日間

先着順

無料
レンディングサービス各社の比較表

上記の表からビットレンディングとPBRレンディングの年利が飛び抜けて高いことがわかります。

ビットレンディングとPBRレンディングの詳しい比較は、こちらから。
>>Bit LendingとPBRレンディングを徹底比較【おすすめは?】

レンディングサービス各社をより詳しく比較したい方はこちらから。
>>【9社比較】仮想通貨レンディングの金利一覧|運用先の選び方は?

ビットレンディングでの運用

ビットレンディングで仮想通貨を運用することで、どういった結果が得られるのか?

ここではビットレンディングでの運用シミュレーションを見ていきます。

ビットコイン(BTC)を①取引所に預けた場合②ビットレンディングで運用した場合の結果は、以下のとおりです。

貸出年数取引所(年利0%)ビットレンディング(年利8%)
1年目0.01 BTC0.0108 BTC
2年目0.01 BTC0.0116 BTC
3年目0.01 BTC0.0126 BTC
4年目0.01 BTC0.0136 BTC
5年目0.01 BTC0.0147 BTC
6年目0.01 BTC0.0158 BTC
7年目0.01 BTC0.0171BTC
8年目0.01 BTC0.0185 BTC
9年目0.01 BTC0.0199 BTC
10年目0.01 BTC0.0216 BTC
0.01BTCを年率8%で運用した場合のシミュレーション

0.01 BTCをビットレンディングで10年間運用した場合、年利8%で複利運用されるので利息と元本を合わせると9年目で約0.02 BTCとなり、資産が2倍になる計算です。

なお

またビットコインを貸出数量を追加すればするほど、受け取れる利息も増やすことができます。

さらにビットコイン価格が上昇すれば評価額も上がるので、より資産形成スピードが加速する可能があります。

ビットレンディングから返還方法

BitLending(ビットレンディング)に貸し出した仮想通貨を返還する手順は、次のとおりです。

1.ビットレンディングで返還申請をする

BitLending(ビットレンディング)で運用中の仮想通貨を返還するには、「マイページ」中央より「返還請求」を行う必要があります。

返還する数量と返還先のアドレスを入力して、仮想通貨を受け取りしましょう。

なお

仮想通貨の返還は、申請が受理されたあと7営業日以内に行われます。

2.取引所口座で仮想通貨を受け取る

GMOコインは外部から仮想通貨を入金する際は、送付元の情報を登録しないと入金した仮想通貨が口座に反映されないので、送付元情報の登録を行っていきます。※他の国内取引所を返還先に指定する場合も同様です。

GMOコインアプリのホーム画面にある「預入/送付」をタップしたら、「未反映リスト」を選びます。

一覧に返還予定の銘柄が表示されるので「確認」をタップします。

「+新規送付元アドレス」をタップしたら、ビットレンディングへの送金アドレスを追加した時と同じようにビットレンディングに関する情報を登録していきます。

登録する情報は、本記事の貸出解説を参考にしてください。
>>登録情報を確認する

なお

GMOコインで送付元情報の登録を行うと審査が行われて、完了後にビットレンディングから返還した仮想通貨が反映されます。

仮想通貨を年利10%で運用できる

ビットレンディング公式サイト:https://bitlending.jp/

返還時にかかる手数料

返還時にかかる手数料(返還手数料)は年4回まで無料です。

5回目以降は各銘柄ごとの返還手数料が発生するので気を付けましょう。

銘柄返還手数料
BTC(ビットコイン)0.00015BTC
ETH(イーサリアム)0.0015ETH
XRP(リップル)0.2XRP
DAI(ダイ)4DAI
USDT(テザー)TRC-20:1USDT
ERC-20:8USDT
USDC(USDコイン)ERC-20:5USDC
※2025年6月時点

ビットコインなら0.00015BTCの手数料がかかります。そこから逆算して、最低でも0.01BTCを約3ヶ月以上運用しないと損します。

手数料でマイナスにならないためにも、運用する期間や貸出する枚数を決めてからレンディングを始めましょう。

なお

また運用で得た利息は自動で再投資・複利運用されていくので、基本は返還せずにそのまま放置しておくのがオススメです。

ビットレンディングの注意点

BitLending(ビットレンディング)を始める際は、以下の点に注意しましょう。

1.レンディング開始時に送金手数料が必要

レンディングを始めるには、取引所からビットレンディングへ仮想通貨を送金する必要があり、その際に送金手数料がかかります。

送金手数料を安く抑えたいならGMOコインがおすすめです。

手順手数料
GMOコインで購入取引手数料:0.05%
GMOコインから送金送金手数料:無料
ビットレンディングで運用運用手数料:無料

他の国内取引所では、ビットコインの送金に6,000円前後の手数料がかかります。

GMOコインなら全ての仮想通貨の送金手数料が無料で、ビットレンディングに送金できます。

なお

GMOコインなら取引手数料が0.05%ビットコインを10万円分購入する場合は、取引手数料が50円と低コストでお得です。

送金手数料0円でお得!

GMOコイン公式サイト:https://coin.z.com/jp/

2.元本割れリスクがある

仮想通貨の価格変動は激しくので、元本割れするリスクがあります。

お客様が貸し出ししている暗号資産は、貸し出し期間中、マーケットでの価格が変動したとしても売却することはできません。貸出期間は最短1ヶ月となり、返還請求から7営業日以内に返還トランザクションを実行する形式となります。

出典:ビットレンディング公式サイト

なので、最低貸出枚数や保有枚数のうち10~20%以内でレンディングするといった運用方法が良いでしょう。

なお

ビットコインなどに比べて価格変動の小さいステーブルコインの貸出で、リスクを最小限に抑えながらの運用もおすすめです。

3.ハッキングや会社破綻のリスク

会社破綻やハッキング被害にあった場合、レンディング中の仮想通貨が戻ってこないリスクがあります。

当社がお客様から借り入れしている暗号資産を記録しているウォレットのパスワードまたは秘密鍵を、ハッキング・盗難その他の理由により第三者に知られた場合、または喪失した場合、そのウォレットに記録されている暗号資産が不正に流出または紛失する可能性があります。この場合にも当社はお客様への資金返還義務がありますが、当社が破綻しお客様に十分な補償を行うことができない可能性があります。

出典:ビットレンディング公式サイト

国内外の取引所や他のレンディングサービスと同様に、ビットレンディングでもセキュリティ対策をしています。

しかし、会社破綻やハッキングのリスクはいつ起こるかわかりません。

なお

なので、仮想通貨の保有や運用する際は、複数の口座の分散するなどでリスク抑えましょう。

ビットレンディングのよくある質問

運用できる銘柄と利率は?

BitLending(ビットレンディング)で運用できる銘柄と利率は以下のとおりです。

銘柄年利
BTC(ビットコイン)8%
ETH(イーサリアム)8%
XRP(リップル)7%
DAI(ダイ)10%
USDT(テザー)10%
USDC(USDコイン)10%
※2025年7月時点

最低いくらから貸出できる?

結論、BitLending(ビットレンディング)は約2万円~3万円台から貸し出しを始めることができます。

詳しくは以下からご確認ください。

>>最小貸出枚数と金額を確認する

各種手数料はいくら?

BitLending(ビットレンディング)の各種手数料は、以下のとおりです。

各種手数料手数料
会員登録無料
運用手数料無料
送金手数料自己負担
解約手数料無料
返還手数料年4回まで無料
※2025年4月時点

送金手数料は取引所によって異なるため自己負担ですが、GMOコインなら手数料0円でビットレンディングへ送金できます。

またビットレンディングでは返還手数料が年4回まで無料となっています。

5回目以降については以下からご確認ください。

>>5回目以降の返還手数料を見てみる

トラベルルールに必要な情報は?

BitLending(ビットレンディング)に送金する際に必要なトラベルルール情報は、以下を参考にしてください。

>>送金に必要なトラベルルール情報を確認する

複利運用はできる?

ビットレンディングで得た利息収入は自動で再投資され、複利運用される仕組みとなっています。

都度返還を行って再度預け入れるといった手間は不要です。

ビットレンディングは金融庁未登録で怪しい?

ビットレンディングは金融庁に登録されていない暗号資産交換業者のため、怪しいと言われることがあります。

しかし、新規登録する際に表示される「利用規約」で、暗号資産交換業に該当しないことに同意する旨が記載されており、BitLendingのサービスは暗号資産交換業に該当しない扱いになります。

従って、ビットレンディングは金融庁に登録する必要がありません。

これは貸出サービスを行っている他の仮想通貨取引所でも同じです。

ビットレンディングの安全性は?

ビットレンディングで運用中は常に価格変動のリスクがあります。

貸出期間は最短1ヶ月と返還期間の7営業日の間は、損切り等の対応はできません。

またビットレンディンは暗号資産交換業には該当しないため、貸し出した資産の分別管理、破綻した際の優先返還が行われない可能性があります。

申込数量を間違えて送金しても問題ない?

最低数量以上であれば、事前に申請した数量ではなくても貸出は問題なくレンディングが開始されます。

未対応の仮想通貨を送付した場合はどうなりますか?

申請した銘柄と異なる銘柄を誤って送金してしまった場合は、入金されません。

資産を失ってしまう可能性があるので、送金前によく確認しましょう。

【まとめ】お得にビットレンディングを始めよう

今回はBitLending(ビットレンディング)の始め方をご紹介しました。

ビットレンディングの始め方は以下の手順で行います。(ビットコインの場合)

上記のGMOコインを使ったやり方は、手数料がほぼ掛からないのでオススメです。

またビットレンディングの対応通貨の利率などは以下のようになっています。

スクロールできます
BTCETHXRPDAIUSDTUSDC
利率(貸借料)8%8%7%10%10%10%
最低貸出数量0.01[BTC]0.1[ETH]360[XRP]200[DAI]TRC-20:200[USDT]
ERC-20:200[USDT]
ERC-20:200[USDC]
最低貸出期間1ヶ月~
送金手数料※取引所によって異なる
返還手数料
※年4回まで無料
0.00015[BTC]0.0015[ETH]0.2[XRP]4[DAI]TRC-20:1[USDT]
ERC-20:8[USDT]
ERC-20:5[USDC]
返還までの期間返還請求の受理から7営業日以内
BitLendingの銘柄比較

取引所の口座に眠っている仮想通貨がある方は、ビットレンディングで効率よく資産運用しましょう。

  • 年率10%でレンディングできる
  • 最短1ヶ月から運用OK!
  • ステーブルコインも運用できる

>>ビットレンディングの始め方を見てみる

>>ビットレンディングのリスク解説を見てみる

>>利率をブーストする方法を見てみる

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BitLendingの関連記事はこちら
BitLendingの始め方利率ブースト方法
手数料と利率無料で送金する方法
返還方法PBRLendingとの比較
BitLendingは怪しい?国内9社との比較

またビットレンディングの送金には、手数料が低コストなGMOコインを使うのがオススメです。

GMOコイン
GMOコインを利用するメリット
  • 仮想通貨の取引手数料が低コスト
  • 仮想通貨の送金手数料が0円
  • 口座開設が最短10分で完了
  • 信頼と実績のGMOグループ

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>>仮想通貨の購入方法はこちら
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口座の開設方法積立投資の始め方
取引所口座への入金貸暗号資産の始め方
仮想通貨の買い方貸暗号資産ができない時
メタマスクへの送金

暗号資産口座開設した人限定で、GMOコインの「FX口座」を開設して「最小約10円分」以上の取引を行うと、今だけ「現金3000円」が全員もらえます。
※2024年8月1日以降に口座を開設する方のみ対象

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この記事を書いた人

田舎の20代会社員が貯金ゼロから始める仮想通貨ブログ|手取り15万円|投資歴3年|2020年11月からインデックス&高配当株投資を開始|2023年5月から仮想通貨を始め、ビットコインやNFTを6桁運用中

当ブログでは初心者でも分かる仮想通貨やNFTの魅力を発信中!
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