Bit LendingとPBRレンディングを徹底比較【おすすめは?】

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なお

こんな悩みを解決する記事を書きました。
これから2社のサービスを7項目に分けて徹底比較していきます!

この記事を読み終えることで、『2社のレンディングの特徴』が理解できて、あなたに合ったレンディング方法が分かるようになります。

この記事では、『ビットレンディングとPBRレンディングそれぞれの基本情報』から『各社のサービスを徹底比較』を解説して、『おすすめの活用パターン』についてご紹介していきます。

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年利10~12%7~10%1~5%1~3%
取扱銘柄6銘柄6銘柄33銘柄26銘柄
利息付与毎日毎月償還時償還時
運用期間1ヶ月~1ヶ月~14日~365日1~3ヶ月
審査なしなしありあり
途中解約可(1ヶ月後から)可(1ヶ月後から)不可
返還日数7営業日以内7営業日以内満了日各コース15日
返還手数料銘柄ごとに異なる年4回まで無料
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レンディングサービス各社の比較表

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目次

ビットレンディングPBRレンディング、どっちがおすすめ?

結論、おすすめは目的によって以下の3つのパターンに分けられます。

目的別のおすすめパターン3選

低コストでいつでも途中解約できる点を重視する場合は、ビットレンディングが適しています。

年利12%とより高い利回りで収益を重視した投資をしたい場合は、PBRレンディングの方が良いでしょう。

利回り減少や倒産リスクなどを想定して運用するなら、ビットレンディングPBRレンディングに分散投資がおすすめです。

なお

あなたの投資スタイルに当てはまるパターンでレンディングを始めましょう!

ビットレンディングPBRレンディングの基本情報

ビットレンディングPBRレンディングの基本情報は、以下のとおりです。

ビットレンディングPBRレンディング
運営会社株式会社J-CAMPortobello Road株式会社
住所東京都港区虎ノ門1-10-5
KDX虎ノ門一丁目ビル11F
東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号
恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
事業内容暗号資産レンディングプラットフォーム「BitLending」
Iolite(アイオライト) [Magazine/web]
暗号資産レンディング事業、ソフトウェア開発、マーケティングリサーチ、コンサルティング、その他
サービス開始2022年2月2023年9月
取扱銘柄7銘柄6銘柄
公式HPhttps://bitlending.jp/https://app.portobelloroad.co.jp/lp_lending/

各社とも仮想通貨のレンディング事業を行っている企業です。

ビットレンディングの詳しい情報は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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PBRレンディングの詳しい情報は、こちらの記事を参考にしてみてください。

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ビットレンディングPBRレンディングを徹底比較

ビットレンディングPBRレンディングを各項目ごとに徹底比較していきます。

取扱銘柄

各社の取扱銘柄は、ビットレンディングPBRレンディングで若干異なります。

ビットレンディングではADA(エイダ)が、PBRレンディングではDAI(ダイ)、XNK(キンカゴールド)の取り扱いがなく、その他通貨は共通して取り扱いがある状況です。

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銘柄ビットレンディングPBRレンディング
BTC(ビットコイン)
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
ADA(エイダ)
USDT(テザー)
USDC(USDコイン)
DAI(ダイ)
※2025年4月時点

最高年利12%!取り扱いは6銘柄あり/

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②年利(利率)

各社の年利(利率)は、以下のとおりです。

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銘柄ビットレンディングPBRレンディング
通常プランプレミアムプラン
BTC(ビットコイン)
8%

10%

12%
ETH(イーサリアム)
XRP(リップル)
7%
ADA(エイダ)
USDT(テザー)
10%
USDC(USDコイン)
DAI(ダイ)
※2025年4月時点

ビットレンディングは、通貨ごとに利率が異なり、年利7~10%

PBRレンディングは、プランごとに利率が異なり、年利10%~12%となっています。

PBRレンディング(通常プラン)とビットレンディングでは、年利がほぼ同じなのでそこまで大きな差が生まれません。

一方、PBRレンディング(プレミアムプラン)であれば、ビットレンディングより利率が高いので資産を増やせます。

特にXRP(リップル)に関しては利率が2倍と圧倒的なので、資産増加のスピードは一目瞭然です。

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ビットレンディング(年利7%)PBRレンディング(年利12%)
1年後107万円112万円
2年後114万円125万円
3年後122万円140万円
4年後131万円157万円
5年後140万円176万円
6年後150万円197万円
XRPを100万円で運用した場合

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最低貸出枚数

各社の最低貸出枚数は、以下のとおりです。

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銘柄ビットレンディングPBRレンディング
通常プランプレミアムプラン
BTC(ビットコイン)0.01BTC
→0.0025BTC
0.01BTC0.05BTC
ETH(イーサリアム)0.1ETH0.15ETH1.2ETH
XRP(リップル)360XRP
→100XRP
500XRP5,000XRP
ADA(エイダ)800ADA8,000ADA
USDT(テザー)200USDT300USDT3,500USDT
USDC(USDコイン)200USDC300USDC3,500USDC
DAI(ダイ)200DAI
最低貸出枚数(※2025年4月時点)

ビットコインについては、各社ともに最低貸出枚数は同じとなっています。(PBRレンディングのプレミアムプランを除く)

ETH(イーサリアム)、XRP(リップル)、USDT(テザー)、USDC(USDコイン)については、ビットレンディングの方が最低貸出枚数が少なくなっています。

またビットレンディングでは期間限定でビットコイン(BTC)およびリップル(XRP)の最低貸出数量を大幅に引き下げるキャンペーンを実施中です。

キャンペーン期間は2025年4月11日(金)~ 2025年5月11日(日)となっています。

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④利息付与のタイミング

各社の利息付与のタイミングは、ビットレンディングとPBRレンディングで異なります。

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ビットレンディングPBRレンディング
利息付与のタイミング毎月毎日
複利運用

PBRレンディングのほうが毎日利息をもらえるのでお得感がありますね。

一方、ビットレンディングなら、ひと月ごとに貰える利息を自動で再貸出してくれるので複利運用が可能です。

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取引所、ウォレットビットレンディング(複利)
1年後100万円112万円
2年後100万円125万円
3年後100万円140万円
4年後100万円157万円
5年後100万円176万円
6年後100万円197万円
100万円を単利運用と複利運用の差
なお

ビットレンディングなら複利の力で、雪だるま式に資産が増えていきますよ。

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⑤運用期間

運用期間は、以下のとおりです。

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ビットレンディングPBRレンディング
通常プランプレミアムプラン
運用期間1ヶ月~1ヶ月~1年(自動更新あり)
返還日数返還請求を受理した
翌日から7営業日以内
返還請求を受理した
翌月末から7営業日以内

ビットレンディング、PBRレンディングともに運用期間は最短1ヶ月となっています。※PBRレンディングのプレミアムプランは1年間

返還日数については、ビットレンディング、PBRレンディングともに7営業日以内となっています。

結論、ほぼ互角ですが、PBRレンディングのプレミアムプランと比較した場合、ビットレンディングの方が短いです。

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⑥各種手数料

各種手数料は、以下のとおりです。

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手数料ビットレンディングPBRレンディング
通常プランプレミアムプラン
送金手数料通貨ごとに異なる
(年4回まで無料)
通貨ごとに異なる
中途解約手数料無料無料貸与枚数の20%

銘柄ごとの返還手数料は、以下になっています。

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通貨ビットレンディングPBRレンディング
BTC(ビットコイン)0.00015BTC0.0008BTC
ETH(イーサリアム)0.0015ETH0.00625ETH
XRP(リップル)0.2XRP1XRP
ADA(エイダ)1ADA
USDT
(テザー)
(TRC-20)1USDT10USDT
(ERC-20)8USDT10USDT
USDC
(USDコイン)
(TRC-20)1USDC
(ERC-20)5USDC10USDC
DAI(ダイ)4DAI
XNK(キンカゴールド)0.002 XNK
※2025年1月12日時点

ビットレンディングの方が返還手数料が年4回まで無料になるので、お得に利用できます。

またビットレンディングを年5回以上利用しても、PBRレンディングより返還手数料が安くなります。

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⑦リスク対策・対応

リスク対策・対応については、以下のとおりです。

ビットレンディングPBRレンディング
ハッキングリスク返還先アドレスの
ホワイトリスト管理を徹底
本人確認・SMS認証
盗難紛失リスク資産返還義務あり
※当社が破綻した場合は、十分な補償を行うことができない可能性あり
資産返還義務あり
※当社が破綻した場合は、十分な補償を行うことができない可能性あり
ハードフォークのリスクお客様が当社に対して、新たな暗号資産等及び権利の付与を原則請求できない。お客様が当社に対して、新たな暗号資産等及び権利の付与を原則請求できない。
価格変動リスク貸出期間中、暗号資産の売却は不可能貸出期間中、暗号資産の売却は不可能

また想定されるリスクについて、以下のように触れられています。

なお上記に掲載したリスクは暗号資産関連のサービスとして典型的な概要を説明するものであり、サービス利用に生じる一切のリスクを漏れなく示すものではありません。ビットレンディングの運営においては、リスクコントロールに最大限の注意を払いますが、暗号資産が法定通貨の仕組みとは異なること、様々な予期せぬ事象によるリスクが起こりうること、その結果お客様が損失を被る可能性があることを予めご認識ください。

(引用元:ビットレンディング公式サイト

ビットレンディング、PBRレンディングともに同様の内容が記載されています。

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【まとめ】投資スタイルに合ったサービスで資産を増やそう!

今回は、ビットレンディングPBRレンディングのサービスを徹底比較しました。

各社を比較した内容をまとめると、以下のとおりです。

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ビットレンディングPBRレンディング
取扱銘柄
ADAに非対応

DAIに非対応
年利
7~10%

10% or 12%
最低貸出金額
利息付与のタイミング
毎月

毎日
運用期間
1ヶ月~
(返還まで7営業日)

1ヶ月~
(返還まで7営業日
各種手数料
年間4回まで
返還手数料が無料

返還手数料がかかる
リスク対策・対応
ほぼ同じ

ほぼ同じ
※2025年4月時点

おすすめのレンディングサービスは、目的によって以下の3つのパターンに分けられます。

目的別のおすすめパターン3選

各サービスの年利、取扱銘柄、手数料などを知ることで、自分の投資目的や投資スタイルに合ったサービスが見つかったと思います。

まだ始めていない方は今すぐレンディングサービスに登録して、仮想通貨を貸出して資産を増やしていきましょう!

ビットレンディングの始め方」に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

年利10%!毎月利息がもらえる/

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PBRレンディングの始め方」に関しては、こちらの記事で詳しく解説しています。

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PBRレンディング
  • 特徴①:年利最高12%でレンディングできる
  • 特徴②:最短1カ月から運用OK!
  • 特徴③:ステーブルコインも運用できる

>>PBRレンディングの始め方を見てみる

>>PBRレンディングのリスク解説を見てみる

>>3,000円お得に始める方法を見てみる

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PBRレンディング公式サイト:https://app.portobelloroad.co.jp/lp_lending/

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この記事を書いた人

田舎の20代会社員が貯金ゼロから始める仮想通貨ブログ|手取り15万円|投資歴3年|2020年11月からインデックス&高配当株投資を開始|2023年5月から仮想通貨を始め、ビットコインやNFTを6桁運用中

当ブログでは初心者でも分かる仮想通貨やNFTの魅力を発信中!
※サイト内では「暗号資産」のことを「仮想通貨」と呼ぶことがあります。

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